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 韓国自動車最大手の現代自動車は27日、日本での乗用車販売から撤退する方針を明らかにした。販売不振が主因で、既に現代自を取り扱っている国内37の販売店に説明を始めている。年末までに販売店との交渉を終え、撤退時期を決める。修理などのアフターサービスと、バスの販売は継続する。

 現代自は2001年、日本での乗用車販売を開始。ピークの04年には2524台を売り上げたが、今年1~10月は764台と低迷している。同期間のバス販売は22台だった。一方、同社は中国や米国などでの販売は好調で、今後は成長が期待できる市場に経営資源を集中させる。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000106-jij-bus_all

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 6日午後3時ごろ、茨城県鹿嶋市谷原の県道で、走行中の10トンダンプのタイヤ2本が外れた。1本は道路上に止まったが、もう1本は道路左側の歩道を越えて約160メートル先の空き地まで転がった。けが人はなかった。

 県警鹿嶋署の調べでは、ダンプは同県鉾田市の男性運転手(54)の運転。外れたのは10本のタイヤのうち、右後輪の2本。タイヤは直径約1メートル、重さ約100キロで、固定していた金属製ボルト8本がすべて折れていた。ダンプは96年式の日野自動車製だった。

 ダンプは、建設残土を積んで鹿島港と鹿嶋市内を往復中で、片側2車線の右車線を走行していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000040-mai-soci
 旧型の自動車やオートバイで暴走行為を行う「旧車會(きゅうしゃかい)」の活動実態を把握しようと、警察庁は来月の「暴走族取り締まり強化月間」に合わせて、初の実態調査を行う。暴走族が減少傾向にある中、旧車會は全国各地で増加しており、メンバー構成などの把握が必要だと判断した。【遠山和彦】

 同庁によると、旧車會は昨年末で全国37都道府県に451グループ約4100人(前年比1.6%増)。このうち、61グループ約500人は、違法改造車で大音響を出したり、道路を蛇行するなど一般の暴走族だが、名称だけ旧車會を名乗っているとみている。

 各警察本部は昨年、50台以上の車両が集結して走行したケースを44件確認した。

 いったん暴走族を離れたOBが過去の暴走を懐かしがって結成するケースも多く、年齢構成は20~30歳代。群馬県高崎市では06年6月、元暴走族だった40歳の男が旧車會を名乗って暴走行為をして逮捕された。「昔の快感が忘れられなかった」と供述したという。

 暴走族は昨年末で1万2584人(前年比8.0%減)と、ここ数年減少傾向だが、05年ごろから旧車會の活動が目立ち始めた。

 警察庁は、6月の暴走族取り締まりで検挙した者たちにアンケートするなどして実態調査を行う。(1)リーダーの統率力が、暴走族並みに強いのか、愛好家グループの延長的なものなのか(2)ツーリング時に交通ルールを守る意識をどの程度持っているか(3)メンバーの年齢構成と職業の有無、家庭環境--などを調べ、結果を分析して実態解明につなげる。

 同庁交通指導課は「交通ルールを守って楽しむ旧車愛好家グループと混同を避けるためにも違法行為を行う旧車會の実態についての正確な把握が必要になっている」と話している。

 ◇ことば 旧車會

 もともとは、70~80年代に製造された車やオートバイの愛好家がツーリングなどを目的に仲間を募ったグループで、「旧車会」と呼ばれた。爆音の出るマフラーや、車高を低くする(シャコタン)などの違法改造し、暴走行為など違法行為を行うグループを、警察庁は「旧車會」と呼んで区別している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000051-mai-soci
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