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 首都高速の後払い手続きを悪用し、料金を支払わずに料金所を不正に通行したとして、警視庁高速隊は詐欺などの疑いで、住所不定、自称塗装業の戸田唯一(ゆういち)容疑者(36)を逮捕した。同隊によると、戸田容疑者は「以前にこの手続きを知り、金を払わなくても通行できると思った。これまでに30回近くはやった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、8月4日午後8時ごろ、東京都大田区の首都高速1号上り線の平和島本線料金所を通過する際、通行料金700円を支払う意思がないのに、収受員に後日支払う約束をし、不正に通行したとしている。

 首都高速によると、現金の手持ちがない場合などに、緊急的に収受員に「未払い願い」を提出すれば、後日支払うことができる。

 今年8月、首都高速から「同じような車が手続きを利用して何回も料金所を通過している」と相談を受けた同隊が、捜査していた。

 戸田容疑者は、首都圏10カ所以上の料金所で不正通行をしていたとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000585-san-soci
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 島根県警松江署地域課の男性警部補が、松江市内をパトカーで巡回中、通行禁止区域を走行し、交通違反の反則切符を切られていたことが11日、明らかになった。同じ場所で昨年6月にも、同署の別の署員が同様の交通違反をしたという。

 同署によると、10日午前7時35分ごろ、警部補が同僚の男性巡査とパトカーでパトロール中、午前7時から8時半まで車両を通行禁止にしている道路を走行したという。

 違反に気付いた近所の男性がパトカーを止めて指摘。通行禁止の標識を確認した警部補が違反を認め、交通課の警察官を自ら無線で呼び、通行禁止違反で反則切符を切られた。

 警部補と巡査は共に「標識に気付かなかった」と話しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000024-jij-soci
 ジェイアール東海バス(名古屋市中川区)は、夜行高速バス「ファンタジアなごや2号」が27日朝、横浜市保土ヶ谷区の自動車専用道路で道を誤り、路肩を200メートルバックして本線に戻ったと、29日発表した。

 乗客28人にけがはなかった。バスの男性運転手(36)は会社に報告しておらず、乗客からの指摘で28日夜、判明した。同社は国土交通省中部運輸局や神奈川県警へ経過を報告し、運転手の処分を検討しているという。

 発表によると、バスは27日午前5時半頃、新保土ヶ谷バイパスのインターチェンジ(保土ヶ谷区)で、誤って国道1号へ出る接続路へ進入。すぐに気付いた運転手が路肩に止めた後、本線へ戻るため、約200メートル後退した。高速道路や自動車専用道路は道交法でバックやUターンが禁じられているが、運転手は「道を間違い、焦っていた」と説明しているという。

 バスは名古屋駅を26日午後10時40分頃に出発し、千葉・西船橋駅へ向かっていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090830-00000051-yom-soci
 高級車のボンネットにくぎのようなもので落書きをしたとして、警視庁北沢署は18日までに、器物損壊容疑で、東京都世田谷区北沢、会社員岸浩介容疑者(36)を逮捕した。同署によると、「自分がやったのではない」と容疑を否認しているという。

 同署によると、同区北沢付近の住宅地では7月19日以降、駐車中の車に同じ手口で悪口やわいせつな言葉が書かれる被害が計27件起きており、同署が関連を調べている。

 逮捕容疑は8月8日午後10時半から9日午前7時半ごろの間、同区北沢の住宅の車庫に止められた高級乗用車BMWのボンネットに、くぎのようなもので「バカ」「アホ」などと落書きをした疑い。

 この住宅に設置された防犯カメラに、落書きをする同容疑者の姿が映っていたという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000084-jij-soci
 公道で車を横滑りさせるドリフト走行を集団で繰り返したとして、警視庁交通執行課などは、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、東京都足立区佐野の会社員、岡島哲也容疑者(40)ら男女19人を逮捕するなど計84人を摘発した。同課によると、岡島容疑者はドリフト族「フラッグ」のリーダーで、「ドリフト族の大御所」としても知られ、「いくら捕まっても公道でまた走る」と話している。

 逮捕容疑は、5月3日午前1時半ごろ、大田区東海の大井埠頭(ふとう)周辺を、乗用車4台でドリフト走行したとしている。

 同課の調べによると、岡島容疑者は今年1月にフラッグを結成。ホームページで集会への参加者を募集したところ見学者も含め約200人、乗用車132台が集まったという。コースは2種類あり、上級者コースは時速約150キロで急カーブを曲がるものだった。

 大井埠頭周辺は、道幅が広いことなどから、約25年前からドリフト族が出現するようになり、「ドリフト族の聖地」とも呼ばれていた。岡島容疑者は「おれが一声かければ、600人ぐらいは集まる」と話していたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090803-00000537-san-soci
 東京消防庁板橋消防署の男性副士長(40)が運転免許の停止期間中に約70回にわたり救急車を運転していたことが分かった。6月16日に副士長が板橋区内で救急車を運転中に物損事故を起こし発覚した。警視庁志村署は、副士長を道交法違反(無免許運転)容疑で書類送検する方針。

 東京消防庁によると、副士長は6月16日午前9時25分ごろ、板橋区中台1の交差点を救急車で左折しようとした際、縁石に車体を接触させる事故を起こした。車内には搬送中の傷病者がいたが、事故によるけがはなかった。

 6月30日になって東京消防庁が警視庁に問い合わせたところ、交通違反の累積と違反者講習の未受講が理由で、5月18日から90日間の免許停止処分を受けていたことが発覚した。

 副士長は5月18日~6月16日の間、救急車を運転。計73回出動し、約714キロ走行していたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000048-mai-soci
高速・自動車専用道でのあおり行為(車間距離保持義務違反)の罰則強化に伴い、警察庁は2日、違反時に科す行政処分の基礎点数を1点から2点に、反則金を6000円から9000円に引き上げることを決めた。国民から意見を募った上、罰則強化と同時に10月1日から施行する。

 あおり行為の罰則は、4月に成立した改正道交法で「5万円以下の罰金」から「3カ月以下の懲役か5万円以下の罰金」に強化された。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/road_traffic_law/
 大阪高検の男性検事(46)が今年3月、神戸市内の市道を車で走行中、30キロオーバーで兵庫県警葺合署に摘発されたのに、1カ月以上警察の事情聴取に応じていなかったことが12日、分かった。

 同署によると、男性検事は3月27日午後8時ごろ、同市中央区脇浜海岸通の制限速度40キロの市道を70キロで運転し摘発された。買い物帰りで、飲酒などはなかった。

 神戸地検によると、検察庁の職員らが交通違反をした場合、警察は事情聴取などをした上で書類送検している。同署も検事に事情聴取のため署に来るよう求めたが、5月下旬まで出頭しなかった。検事は違反当時、神戸地検に勤務。4月に大阪高検に異動した。既に道交法違反容疑で書類送検されたという。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000205-jij-soci
 清掃活動中の男性をはねて死なせ、そのまま逃げたとして、山手署と県警交通捜査課は12日、住所不定、無職、平山勇容疑者(37)を自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。事故現場に咲いていたツツジの花びらが、逃げた先に落ちており逮捕の決め手となった。

 逮捕容疑は5月23日午前5時55分ごろ、横浜市中区本牧原の市道で、ボランティアの清掃活動中だった同区本牧元町、港湾作業員、木村正幸さん(68)を乗用車ではねて死亡させ、逃走したとしている。「居眠りをしていてぶつかった」と容疑を認めているという。

 同署によると、現場近くのマンション駐車場で、捜査員がツツジの赤い花びらを発見した。事故現場にもツツジが咲いており、同じサツキツツジと鑑定された。借り主への事情聴取で、平山容疑者がこの駐車場を利用していたと判明し、12日出頭したため逮捕した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090613-00000006-mailo-l14
 浜松市のブラジル人グループによるスズキ・ワゴンRなどを狙った連続窃盗事件で、グループが昨年から200件以上の自動車盗に関与した疑いがあることが愛知、静岡両県警の調べで分かった。両県警は2日、窃盗容疑で新たに同市東区、店員、キタザキ・シルビオ・ヤスオ容疑者(33)を逮捕、リーダー格の中古車販売業、フジナガ・ロベルト・ムツヨシ(44)ら3被告=いずれも同罪で起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、5月7日深夜から8日早朝にかけて、愛知県西尾市内の駐車場から乗用車2台(計約410万円相当)を盗んだとしている。

 愛知県警によると、グループは男6人で構成。3~4人が窃盗の実行役で、車で駐車場などを物色し、ワゴンRなど人気車を盗んだという。盗んだ車は実行役の一人が運転して浜松市南区の倉庫に搬送。フジナガ容疑者の会社を通じて外国人に売ったり、解体して部品を販売するなどしたとみられる。

 愛知県警によると08年、同県内のワゴンRの盗難被害は、トヨタ・ハイエースに次いで2番目に多かった。両県警は先月、フジナガ容疑者ら5人を窃盗容疑などの疑いで逮捕。名古屋地検岡崎支部は3人を起訴、2人を起訴猶予処分にした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000059-mai-soci
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