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独アウディの日本法人アウディ・ジャパンは13日、同社初のハイブリッド車(HV)を2011年にも日本で販売する方針を明らかにした。

 11年に北米で先行発売するスポーツ用多目的車(SUV)「Q5」のHVを日本にも投入する。三洋電機と共同開発したリチウムイオン電池を搭載する予定だ。

 一方、クーペのスポーティーな外観を備えた新型セダン「アウディA5 スポーツバック」(排気量2・0リットル、4人乗り)を同日発売した。減速時の運動エネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに蓄える機能を採用、燃費は1リットル当たり12・0キロとなった。価格は通常モデルが575万円、装備を充実させた限定モデルが751万円。2010年中に1000台の販売を目指す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000988-yom-bus_all
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トヨタ自動車は7日、ハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」をインドで発売すると発表した。同日から購入の受け付けを開始し、年間200台の販売を目指す。トヨタがHVをインド市場に投入するのは初めて。世界の自動車メーカーの中ではホンダの「シビックハイブリッド」に次いで2車種目となる。

 発売するプリウスは2モデルで、価格はそれぞれ265万5000ルピー(約531万円)と278万6000ルピー(約557万2000円)。インドでは完成車に100%の関税が掛かるため、日本と比べて2倍以上の価格となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000139-jij-int
国際モーターショー「オートエキスポ2010」が5日、ニューデリーで11日までの日程で開幕した。初日は報道関係者らが対象で、一般公開は7日から。

 5日は、トヨタ自動車がインド向けに開発した低価格の小型車を初披露するほか、現地最大手のスズキやホンダも最新の小型コンセプトカーを公開する。

 世界の自動車メーカーはインドを中国と並ぶ有望市場とみており、特に伸び率が高い小型車を中心にアピール合戦が繰り広げられそうだ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100105-00000076-jij-int

 インドの自動車大手タタ・モーターズ<TAMO.BO>のラタン・タタ会長は5日、超低価格車「ナノ」を3年以内に米国で発売することを検討する可能性があると述べた。

 ニューデリーで開幕した国際モーターショー「オートエキスポ2010」で記者団に述べた。

 またタタはこの日、「オートエキスポ2010」で新型車3モデルを発表した。

 発表したのは7人乗り乗用車「タタ・アリア」、多目的自動車「タタ・ベンチャー」、「マジック・アイリス」の3車種。

 今回のモーターショーでは、「ジャガー」ブランドのモデルも発表するという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100105-00000026-reu-bus_all

 自動車業界団体が5日まとめた2009年の新車販売台数(軽自動車を含む)は前年比9.3%減の460万9255台となり、1978年以来31年ぶりに500万台を下回った。09年の登録車の新車販売台数は前年比9.1%減の292万1085台となり、1971年以来38年ぶりに300万台を下回った。

 政府のエコカー減税・補助制度の追い風で市場は2009年夏以降、回復基調にあったが、上半期の落ち込みをカバーできなかった。

 軽自動車の年間販売台数は同9.7%減の168万8170台で、3年連続のマイナスとなった。

 一方、12月の登録車の新車販売台数は、前年同月比36.5%増の25万474台。軽自動車は同0.5%減の12万2134台で14カ月連続の減少となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100105-00000542-san-bus_all

依然低迷が続く米新車市場で、韓国メーカーが躍進している。日米主要メーカーの販売台数が軒並み伸び悩む中、とりわけ現代自動車と傘下の起亜自動車は急増。日産自動車や米クライスラーを猛追しており、市場シェアで近い将来、両社を抜く可能性が出てきた。

 2009年1~11月累計の販売台数(米業界誌オートモーティブ・ニューズ調べ)を見ると、日米主要各社が前年同期を大幅に下回る中、現代・起亜グループは7%も増加。市場シェアも前年同期から2ポイント拡大して7.2%となり、日産の7.4%に肉薄している。一方、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を受けた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーの合計シェアは前年同期から4ポイント超縮小した。

 韓国車が伸びているのは、日本車と比べて品質で見劣りせず、価格が割安であることが大きな理由。業者関係者の間からは「市場が低迷する中、1年でシェアを2ポイントも伸ばすのは驚異的」との声も上がる。10年も大幅な景気回復を期待できないだけに、「韓国メーカーが当面、シェアを伸ばす公算が大きい」(業界アナリスト)ようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000014-jij-int
 前原誠司国土交通相は27日、高速道路料金の「上限1000円」など、自公政権下で始めた現在の割引制度を見直し、車種別に上限料金を設ける割引制度を新設する方針を明らかにした。高速道路の一部無料化とともに、来年6月をめどに実施する。フジテレビの報道番組に出演後、記者団に明らかにした。

 軽自動車、普通車、トラックなど車種別の上限料金を設ける方針。新制度の具体的な仕組みは、来月中に決定する予定で、無料化の対象路線と同時に公表する。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000019-jij-pol
 日本自動車工業会が25日発表した11月の国内自動車生産台数は、前年同月比0.5%増の85万9677台となり、14カ月ぶりに前年実績を上回った。一方、輸出は同19.8%減の39万4628台で、14カ月連続で前年実績を下回った。自工会は「エコカー減税などで国内生産は回復基調にあるが、輸出はアジア、北米を除き回復が遅れている」と分析している。

 1~11月の国内生産の累計は、前年同期比34.1%減の714万6449台と低調に推移している。

 国内生産では、トヨタ自動車、日産自動車、日野自動車、ダイハツ工業、富士重工業の5社で前年実績を上回った。トヨタはハイブリッド車「プリウス」の好調、日産自動車は主力車「セレナ」「ムラーノ」が牽引した。

 輸出の地域別では、アジアが前年同月比19.4%増の4万5135台で14カ月ぶりに前年実績を上回ったほか、北米が同0.4%増の15万9042台と16カ月ぶりのプラスとなった。ただ、欧州は同47.4%減の5万7312台で、11月としては過去最低の下落幅を記録するなど、地域間で格差が広がっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000569-san-bus_all
 政府は25日、高速道路無料化へ向けた社会実験として、10年度から普通車の料金を走行距離がいくら長くなっても最大2000円とする上限料金制度を新設する方針を固めた。軽自動車は1000円、トラックは5000円を上限とする。自公政権で開始したETC(自動料金収受システム)搭載車に限った「休日上限1000円」など現行の割引制度は全廃し、ETC搭載車以外の現金客にも上限料金制度を適用する。複雑すぎると批判された割引制度を利用者に分かりやすいものに変える。曜日設定はつめている。【大場伸也、石原聖】

 16日に民主党が政府に提出した重点要望では、(1)「休日上限1000円」の割引は抜本的に見直す(2)料金の割引率の順次拡大(3)軽自動車の負担軽減--などを求めており、配慮した。

 高速道路無料化へ向けた社会実験の費用については、10年度予算に1000億円を計上する。国土交通省は一般道の渋滞緩和、物流コスト引き下げなどに効果があるとして、6000億円を概算要求していたが、政府全体の予算圧縮方針を受け入れた。

 無料化については、前原誠司国交相が、ETC機器を搭載しない車でも無料にするほか、社会実験を「通年で行う」と表明している。これらの条件を満たした上で、交通量の少ない地方から着手する。

 政府は、全国30道府県に44ある2車線区間を、4車線区間より優先して実施する方針だ。ただ、09年度補正予算で4車線化を凍結した6区間は無料化しない可能性もある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000017-maip-pol
 自動車F1のメルセデス・ベンツが23日、過去7度の年間総合王者に輝いたミヒャエル・シューマッハー氏(40)=ドイツ=と3年契約を結んだと正式に発表した。シューマッハー氏は06シーズンにF1から引退して以来、4季ぶりの現役復帰となる。

【写真で見る】“皇帝”シューマッハーが不惑の復帰!

 所属チームとなるメルセデスGPはすでにニコ・ロズベルク=ドイツ=の起用も発表しており、シューマッハー氏は24歳の若手とコンビを組むことになる。

 シューマッハー氏の来季復帰の可能性は、かねてから世界中のメディアが報じていた。昨年、フェリペ・マッサ(28)がケガで戦列を離れた際には、フェラーリからの電撃復帰を発表。結局、以前にバイクレースで負傷した首が完治していないことが判明し、このときは復帰を断念したという経緯があった。

 シューマッハー氏はメルセデス・ジュニア・プログラムの一員としてレース経験を積み、91年にジョーダンチームからF1デビュー。その後、ベネトン(現ルノー)やフェラーリで活躍した。常に“天才”と呼ばれたシューマッハー氏は史上最多7回の年間王者という偉業を成し遂げ、他にもさまざまなF1記録を樹立した。06年に現役を引退したあとは、07年からフェラーリと顧問契約を結んでいた。

 シューマッハー氏「これは私にとって新たな挑戦だ。私のレース人生の新しいチャプターとなるだろう。ロス・ブラウン代表や、メルセデスのジュニア・プログラム時代から知っている仲間たちと、再び一緒に仕事をすることが楽しみだ。このチームでチャンピオンシップ争いができると、私は確信している。メルセデスは昔から私を支えてくれた。だから恩返しがしたい」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091223-00000523-sanspo-moto

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