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 生産量日本一のサクランボをPRしようと、山形県東根市は、バイクなどのナンバープレートにサクランボのイラストをあしらったデザインを考案した。2月2日から市税務課の窓口で新規登録や交換を受け付ける。バイクのほか、トラクターをはじめ小型特殊自動車なども対象となる。

 東根市の独自プレートは、排気量や車種ごとに白、黄、ピンク、緑、水色があり、いずれも「東根市」の文字と、東根発祥の高級品種「佐藤錦」をデザインした。「太陽の光を浴びて輝く赤いルビーをイメージした」(市税務課)という。

 市は「地元東根で交付を受けた後、大学入学などで(東隣の)仙台市に転居する若者たちもいると思う。県外で『動く広告塔』としての効果に期待している」(市税務課)と話している。

 市町村が交付するバイクなどのナンバープレートについては、「縦10センチ、横20センチ」「文字と数字がはっきり認識できる」といった総務省の通達を大きく逸脱していなければ、それぞれの裁量で自由にデザインできる。

 東北では、登米市が昨年10月、ほかの市町村に先駆けてコメ粒の形をしたナンバープレートの交付を始めた。全国では雲形(松山市)や、富士山(静岡県御殿場市など)をモチーフとした例もある。東根市によると、山形県内では同市が初めての取り組みだという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000015-khk-l06
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