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自動車検査登録情報協会が20日まとめた2008年度末(2009年3月末)現在の自家用乗用車(軽含む)世帯当たり普及台数は1.086台となり、前年度末の1.095台から0.009台減少し、3年連続の減少となった。世帯数は55万世帯増と例年並みに増加したが、新車販売の不振などから保有台数の伸びが13万台増にとどまったことが響いた。

2008年度末の自家用乗用車保有台数は前年度比0.2%増の5741万1148台、世帯数は1.1%増の5287万7802世帯だった。
 
世帯当たり普及台数が増加を続けた1975年から2006年までは、保有台数の伸び率が世帯数の伸び率を上回っていたが、2007年以降は新車販売の不振などにより保有台数の伸び率が鈍り、世帯数の伸び率が上回っている。
 
世帯当たり普及台数は、1976年に初めて0.5台を超えて2世帯に1台となり、1996年には1台を超えて1世帯に1台時代を迎えた。
 
都道府県別に世帯当たり普及台数を見ると、福井県が1.749台で最も多く、次いで富山県が1.719台、群馬の1.676台が続いている。世帯当たり1台以上普及しているのは前年同様42道県で、逆に1台に満たないのは東京(0.497台)、大阪(0.694台)など5都府県。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000034-rps-ind
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