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 前原誠司国土交通相は2日の閣議後記者会見で、同省が来年度に行う高速道路無料化の社会実験について、交通量の少ない地方を中心に37路線50区間を対象とすると発表した。高速道路無料化は民主党が昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた目玉施策だが、初年度の対象区間の合計距離は1626キロで、首都高速や阪神高速を除いた高速道路総延長の約18%と、限定的な実施となる。料金システム改修などを経て、6月をめどに開始する。

 具体的な無料化路線は、道東道(北海道横断道)、日本海東北道(日本海沿岸東北道)、舞鶴若狭道(近畿道敦賀線)、山陰道、東九州道、沖縄道など。多くは路線中の一部区間が対象で、1路線の中の複数の区間で実施される場合もある。無料化は全車種が対象で、自動料金収受システム(ETC)を搭載していない現金利用者も含まれる。

 高速道路では現在、土日祝日に普通車以下のETC搭載車の料金を「上限1000円」とする割引を実施中。無料化の対象区間は、それによる渋滞の発生状況などを考慮して選定した。新たな渋滞発生や他の公共交通への悪影響を避けるため、首都高速や阪神高速、本州四国連絡橋のほか、東名高速、名神高速など、大都市間を結ぶ主要幹線は対象外とした。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00000114-jij-pol
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 クライスラー日本(東京都港区)は21日、米国車では初めてエコカー補助金対象車となるコンパクトSUV(スポーツ用多目的車)「ジープ・パトリオット」の2010年モデルを、2月1日に発売すると発表した。

 総排気量2400ccで、仕様は右ハンドル。価格は291万9000~342万3000円。エンジンのソフトウェアを変更するなどで、燃費を従来のガソリン1リットルあたり10キロから10・6キロに改善。補助対象の基準となる日本政府の2010年度燃費基準をクリアした。

 ただ、今回の基準達成は、日本政府が米国から批判を受け、20日に発表した補助制度の運用緩和とは関係なく、性能向上で実現したと説明している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100121-00000519-san-bus_all
 高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が変わりつつある。かつての似たような施設から、しゃれたデザインの建物に快適な休憩設備、環境にも配慮した商業施設などが登場。東日本と北海道エリアを管轄する東日本高速道路では「駅ナカ」ならぬ「道ナカ」ビジネスと名付け、施設の進化に力を入れている。(太田浩信)

 横並びの料理メニューやサービスが当たり前だったSA・PAは昭和60年前後に利用者からの批判が高まり、次第に変化してきた。平成に入ってからは高速道路と一般道の双方から利用できる「ハイウェイオアシス」も登場。コンビニエンスストアなどの出店も相次ぎ、17年の旧道路公団の分割民営化で拍車がかかった。従来のイメージを覆す商業施設、ドッグランなどもその一つだ。

 ≪回転ずしやスイーツ≫

 東日本高速道路が展開する商業施設「Pasar(パサール)」は従来施設の概念を変える。PAとSAにリラクセーションの頭文字「R」を組み合わせた造語だが、インドネシア語で「市場」を意味する。20年に京葉道幕張PAの上下線に開業したPasar幕張を皮切りに、21年11月には東北道下り線にPasar羽生、同12月には関越道上り線の三芳PAにPasar三芳をオープンさせた。いずれも改築前の旧施設を大きく上回る好調な売り上げを記録している。

 関越道で最も都心に近いPasar三芳(埼玉県三芳町)は第1期分だけだが、回転ずしや長崎発祥のB級グルメのトルコライスなどを提供する高速道初出店の店がずらりと並ぶ。和洋中の総菜やスイーツ、ベーカリーなど主婦を意識した店もそろう。子供専用トイレのほか、風力・太陽光発電や遮熱性舗装、壁面緑化、LED照明など快適性やエコを重視した設備も特徴だ。高速無線通信でインターネット環境も整える。

 ≪列車に名物駅弁≫

 同社はPasar以外にも施設の個性化を図る。上信越道上り線横川SAに新幹線開業で廃止されたJR信越線碓氷峠越えのシーンを再現。実物の列車を展示し、名物駅弁「峠の釜めし」が味わえる。関越道上り線の寄居PAは、サン・テグジュペリの名著『星の王子さま』とのコラボ施設としてリニューアル中。今年夏の開業予定で、非日常性や癒やしをコンセプトにしたレストランや接客サービスを目指すという。

 味のレベルアップも図る。レストラン全店舗のシェフが地域産食材を使ったオリジナルメニューで腕を競うコンテストを開催。東北道上り線・那須高原SAでは昨年のグランプリに輝いたメニュー「那須高原 鳥のさえずり~空の詩」(1300円)を1日限定20食を販売するが、評判を呼んで昼前に売り切れになることもあるという。

 同社事業開発部エリア事業課の河内康高課長代理は「地域の活性化、地域が潤う取り組みを行い、SA・PAが地域のショーウインドーになるようにしたい」と意気込んでいる。

 ■ETC効果で売り上げ増

 ETC利用車の通行料金を上限1千円とする休日特別割引が実施された昨春以降、全国の高速道は通行量が増加。東日本高速道路では昨年4月から10月までの通行量が前年を約15%上回った。比例するようにSA・PAのテナントスペースの売り上げも10%を超える増加を示し、ETC効果が商業施設にも波及した形だ。

 高速道料金無料化を衆院選のマニフェストに掲げた民主党政権だが、6月をめどに曜日を問わず車種ごとに通行料金の上限を設ける新しい割引制度案が浮上。利用者の土日集中は緩和されるとみられる一方、平日の利用増に期待がかかる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000045-san-soci
通常の車両に対し、なんらかの性能向上が図られた「チューンドカー」をメインに展示することで、多くのファンに人気の「東京オートサロン」。今年も、「幕張メッセ国際展示場」(千葉県千葉市)にて1月15日より開催され、631台の個性的な車両が来場者の目を引きつけている。中でもより異彩を放っているのがチューニングカーエリアに展示された“痛車”の数々だ。

アニメやゲームなどのキャラクターを大胆にデザインした痛車。昔は自動車メーカーも敬遠する傾向にあったというが、今では各社競うように痛車に力を入れているという。

「ここ2~3年で企業の参戦が増えましたね。今年に入ってすでに2~3台デザインしましたよ」と笑顔で話すのは、尾林ファクトリーの痛車のカッティングステッカーを担当するスタッフ。「数年前は、“冷蔵庫”と呼ばれるように、お気に入りのキャラクターの小さなステッカーをペタペタと貼るのが主流でしたが、最近では印刷技術の進化により、大掛かりなデザインが可能になりました」とのこと。

車両丸ごとデザインすることで、昔にはなかった“統一感”が生まれ、ユーザーの思い描く世界観により近付けることに成功している。“痛車”の人気は今後も右肩上がりで続きそうだ。

ほかにも、車両全体がキラキラの「クリスタルベンツ」や、タレントの所ジョージさんがプロデュース・デザインをした、ゼンマイで走るのに乗車も可能なチョロQ「ポンコチックPON-ZERO」など、思わず目を奪われる“個性派カー”がズラリ。車に詳しくない記者も時間を忘れ楽しむことができた。

急激な経済情勢変化にも関わらず、自動車メーカー、アフターマーケット・パーツメーカーなど、前回比21%増(!)の403の企業や団体が参加し、展示車両も631台を数える今年の「東京オートサロン 2010 with NAPAC」。車好きの人もそうでない人も、東京オートサロンを堪能してみては? 意外にハマること請け合いだ!


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100116-00000003-tkwalk-ent
国際モーターショー「オートエキスポ2010」が5日、ニューデリーで11日までの日程で開幕した。初日は報道関係者らが対象で、一般公開は7日から。

 5日は、トヨタ自動車がインド向けに開発した低価格の小型車を初披露するほか、現地最大手のスズキやホンダも最新の小型コンセプトカーを公開する。

 世界の自動車メーカーはインドを中国と並ぶ有望市場とみており、特に伸び率が高い小型車を中心にアピール合戦が繰り広げられそうだ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100105-00000076-jij-int

 前原誠司国土交通相は27日、高速道路料金の「上限1000円」など、自公政権下で始めた現在の割引制度を見直し、車種別に上限料金を設ける割引制度を新設する方針を明らかにした。高速道路の一部無料化とともに、来年6月をめどに実施する。フジテレビの報道番組に出演後、記者団に明らかにした。

 軽自動車、普通車、トラックなど車種別の上限料金を設ける方針。新制度の具体的な仕組みは、来月中に決定する予定で、無料化の対象路線と同時に公表する。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000019-jij-pol
カーデザイナーが「サンタクロース用そり」をデザインすると、こうなる---。イギリスの著名自動車誌『car magazine』が実施した企画で、昨年の日産、フォード、ベントレー、ロールスロイスに続き、今年はアウディ、アストンマーティン(アストンマーチン)、ランドローバー、ヴォクスホール、ジャガーが呼びかけに応じている。

[ヴォクソールデザイナーの作品]

アプローチは各社さまざまだ。アウディは、来年発売予定の『A1』のルーフにそりを載せ、サンタ&トナカイをシートに座らせた、意外に素朴なものである。

いっぽう、力作と思われるのはランドローバーだ。サスペンションやアクセレレーターが図解されているほか、「煙突認識ソフトウェアを併用したレーザー誘導プレゼント・デリバリーシステム」も提案されている。

日頃各国の保安基準やコストの制約に悩まされているデザイナーだけに、今回の「お題」は存分に想像の翼を広げ、1年分のストレスを解消できたのではないかと想像できる。

ただし、辛口コメントを敢えて加えれば、1950 - 60年代の米国ビッグ3なら、今回彼らが提案したスタイリングくらい、そのままドリームカーとしてモーターショーで公開できていたかもしれないのも確かだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091223-00000004-rps-ind
ロンドン(CNN) 英ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジのサイモン・ブラックバーン数学教授が11日、CNNに対し、「縦列駐車の公式を完璧(かんぺき)な公式を発見した」と語った。この公式を使えば、駐車できる最も小さなスペースを算出できる」としている。

ブラックバーン教授が見つけた公式は、円と三角形の基本的な幾何学を利用したもので、中学生までに習う算数の範囲で理解できるという。前輪駆動の車であれば利用できるが、同教授自身はまだ、試していない。

ブラックバーン教授による詳しい公式は、以下のページ(英語)「http://personal.rhul.ac.uk/uhah/058/perfect_parking.pdf」で公開されている。

英国の成人1000人を対象としたある調査結果によると、57%が車の駐車に自信がなく、縦列終車しなければならなくなった場合は、32%が目的地より遠くなったりより駐車料金がかかったとしても、止めやすい場所を選ぶと回答していた。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000007-cnn-int
 政府は2日、民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について、2010年度予算の概算要求に無料化予算として計上した6000億円の予算規模を、数百億円程度まで大幅に圧縮する方針を固めた。

 無料化の対象地域を北海道に限定する案が有力だ。デフレや急激な円高が深刻化しており、雇用対策などに財源を手厚く振り向けるべきだと判断した。財源不足を背景に政府はマニフェストの軌道修正を加速化させており、農家への戸別所得補償など主要事業についても見直しを進める方針だ。

 鳩山首相は2日、前衆院議員らが国会内で開いた講演会で、マニフェストについて「契約した相手の国民が望まないものを、強引に押し付けるのもいかがなものか」と述べ、状況に応じて修正する考えを示した。その上で、高速道路無料化については「必ずしも人気がない。来年は一部の所で実施しながら、どこまで経済効果が上がるのかを考える」と述べ、来年度については予算規模を大幅に圧縮する考えを表明した。

 国土交通省は、首都高速と阪神高速を除く高速道路を無料化した場合に必要となる費用は総額約1・8兆円と試算している。民主党がマニフェストで12年度までの3年間で段階的に無料化を実施するとしたのに合わせ、10年度は3分の1の6000億円を要求した。

 渋滞激化が予想される東名高速など主要都市間を結ぶ基本路線は除外し、交通量が少ない一部の地方路線に限定して無料化を試験的に実施することを検討してきた。本州では有料と無料の区間が併存することで不公平感が生じることに加え、政府が予算の大幅圧縮の方針を固めたことから、他県と陸続きではない北海道に限定する案が浮上した。

 10年度予算の概算要求は高速道路無料化のほか、子ども手当(要求額=2兆3345億円)や高校授業料の実質無償化(同4624億円)などマニフェスト関連予算が膨らみ、過去最高の95兆円に上った。行政刷新会議(議長・鳩山首相)は予算の無駄を洗い出す事業仕分けを実施し、3兆円程度の圧縮をめざしたが、「無駄の削減だけでは3兆円に届かない」(首相周辺)との見方が強まっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000002-yom-pol
 前原国土交通相は25日に開かれた全国知事会議で、2010年度に実施する高速道路の無料化について、「主要都市間を結ぶ基本路線は除外する」と述べ、東名高速や名神高速といった大都市圏を結ぶ高速を対象から外す考えを示した。

 渋滞の拡大や、二酸化炭素(CO2)排出量が増える可能性があるからだ。

 本州四国連絡道路や東京湾アクアラインについても、フェリーなど競合する交通機関への影響が大きいため、「何らかの措置を考えたい」と述べた。

 鳩山政権は高速道路の無料化について、12年度までの段階的な実施を目指している。国交省は10年度予算の概算要求で無料化予算として6000億円を計上したが、政権公約(マニフェスト)に盛り込んだ事業の関連予算が大きく膨らんだため、予算規模は圧縮される見通しだ。

 前原国交相は初年度の無料化実施路線について「実施地域は固まっているが、費用をどのくらい充てられるかで路線は変わってくる」と述べ、明言を避けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00001079-yom-pol

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