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23日付のドイツ紙エクスプレスによると、ナチス総統ヒトラーがパレードにも使用した愛車を先週、ロシアの富豪が購入した。購入価格は明らかではないが、車には400万~1000万ユーロ(約5億3000万~13億3000万円)の価値があるという。

 この車はメルセデス・ベンツ770K。富豪から注文を受けたディーラーがドイツ西部ビーレフェルトの個人収集家宅で発見した。ベンツは第2次大戦後、オーストリアに売られ、さらに米ラスベガスの自動車博物館に収蔵された。その後、ミュンヘンのビール業者の手に渡り、2008年に業者が死去した後、ビーレフェルトの収集家が入手した。

 ディーラーは、書類や写真で本物であることを確認したと強調。「ナンバープレートも『1A 148461』で当時のままだ」と語っている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000026-jij-int
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 千葉市の幕張メッセで開かれていた第41回東京モーターショーが4日閉幕し、主催した日本自動車工業会は累計入場者数(10月23日から13日間)が61万4400人だったと発表した。前回の07年(142万人)の半数にも届かず、乗用車を含む総合ショーとしては、58年以来過去5番目に少ない人数だった。

 昨秋以降の景気悪化を受け、主要海外勢が軒並み参加を見送り、海外乗用車メーカーの参加は3社にとどまった。全体の出展企業数も前回から半減。会期を4日間短縮するなど例年にない地味なショーだった。自工会は最新モデルの試乗会などを開催し、100万人の大台維持を目指したが、目標を大きく割り込んだ。

 次回は11年秋の予定で、概要は来春発表する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000035-maip-bus_all
 奈良県とイタリアの自動車メーカー・フィアット社日本法人は協定を結び、同社が関連グッズに県産セーム革(シカ皮)を活用することで合意した。

 11日に東京都内のイタリア大使館で駐日イタリア大使や荒井知事らが出席し、正式に調印する。全国9割以上の生産占有率を誇る県産セーム革のブランド力向上が狙いで、同社は、奈良の特産品や来年開催の平城遷都1300年祭のPRなどで協力する。

 商工労働部によると、県産セーム革の製造加工業者が県内では宇陀市内に約10社あり、剣道武具の素材や眼鏡レンズのふき取り布などの商品を供給している。県は約1年前から、特産品として付加価値を高めようと、海外大手ブランドなどと交渉を進めており、自動車の販売促進商品の開発を検討していた同社との協定が実現した。

 同社が活用を予定している関連グッズは、主力車「500(チンクェチェント)」のマーク入りキーホルダーや眼鏡ケース、ストラップなど。東京都港区にある「フィアット・カフェ」の従業員エプロンの一部にも使用する。カフェ店内では県産のそうめんや奈良漬、柿の葉寿司などをメニューに取り入れ、特産品や1300年祭をアピールする。

 県は、将来的に座席カバーなど自動車部品への販路拡大を目標にしており、産業支援課は「ブランド力のある企業商品を手掛けることで、地元業者にとってデザイン力の向上にもつながるはず」と期待している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000287-yom-bus_all
東京モーターショーの入場者数がようやく30万人を突破したことが分かった。

日本自動車工業会によると、30日までの累計入場者数は23日の特別招待日(2万4100人)を含めて32万7100人となり、最初の “関門”の30万人を一般公開日から数えても7日目で達成したことになる。

もっとも、2年前の第40回は3日目で32万人以上に達しており、前回と比べると、大幅にスローダウンしていることがうかがえる。

週末の31日と11月3日には、有名タレントらによるシンポジウムも開催予定で、集客力のアップも期待されているが、このままのペースで推移すると会期中の入場者数は「せいぜい60万人を超える程度」(自工会関係者)との悲観的な見通しもある。会期半ばで当初の目標である100万人を大幅に “下方修正”せざるを得なくなったようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000055-rps-ind
 JRグループ7社の社長らが30日、前原誠司国土交通相を訪ね、民主党が公約に掲げた「高速道路の原則無料化」実施を見送るよう要望した。仮に無料化が実現すれば、旅客6社で年に少なくとも750億円、JR貨物を含めれば830億円の減収になるとの試算を示している。
 また、運行本数の削減や路線の休廃止も検討せざるを得ず、「地域の足として社会的役割が果たせなくなる」としている。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/highway_toll_reductions/ 
23日開幕する東京モーターショー。22日の報道陣公開でもメーカー各社自慢の技術やコンセプトカーが披露された。二輪車の展示やコンセプトカーに“試乗”できるゲーム機など、見どころ満載だ。

 ◆長距離走行をPR

 【燃料電池】電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)が目立つ中で、スズキは次世代エコカーとして、水素を燃料とする燃料電池車「SX4-FCV」を出展している。

 技術提携している米ゼネラル・モーターズ(GM)が開発した水素と酸素の化学反応で発電する燃料電池と、スズキが開発した700気圧の高圧水素タンクを搭載。発進加速時は、燃料電池による発電に加え、蓄電池の電気で走行。巡航走行に入ると、燃料電池の電気だけで走行する。

 最高時速150キロ、航続距離250キロの性能を持ち、スズキは「走行距離が短いEVに比べ、燃料電池車は長距離走行が可能」と、その優位性をアピールする。

 軽自動車でライバル関係にあるダイハツ工業も、燃料電池車を重視し、会場では燃料電池を搭載したミニカーを走行させる。通常は水素を燃料とするが、ダイハツは輸送や貯蔵が容易な液体燃料を使用することで、低価格化を目指す。

 ◆カッコよさも魅力

 【二輪車】二輪車メーカーは、電動バイクなどの環境技術だけでなく、バイクの魅力である走りやカッコよさをアピールする。

 ホンダは、空冷4気筒1100ccエンジンを搭載した「CB1100」やカウルなどでドレスアップした「CB1100 Customize Concept(カスタマイズ・コンセプト)」を出展する。

 カスタマイズは、往年の名レースマシーン「HONDA RCレーサー」を模しており、オールドファンの心をとらえそうだ。

 ヤマハ発動機は、2008年に生産を中止したモデルを復活させ、電子制御式燃料噴射装置を搭載して環境性能を高めた「SR400(F.I.)」が目玉。レトロモダンのアナログ式メーターを取り付け、始動もキック式を採用した。

 スズキは、パワフルで扱いやすい新設計のVツインエンジンを搭載した「グラディウス 400 ABS」や、フルカウルのツーリングモデル「バンディット 1250F ABS」を出展する。

 ◆往年の名車“復活”

 【ゲームで試乗】ソニーの家庭用ゲーム機プレイステーション3のレースゲーム「グランツーリスモ5」で、トヨタ自動車がショーに出展するスポーツカー「FT-86コンセプト」を、臨場感たっぷりに“試乗”できるコーナーも設けられた。

 グランツーリスモは、高性能の液晶大画面を前に、ステアリングコントローラーで車を操縦し、速さを競うゲーム。アクセル、ブレーキを足で踏むのも実車と同じで、初めて体験する人には、スタッフが使い方を教えてくれる。

 FT-86コンセプトは、トヨタが富士重工業と共同開発したスポーツカー。1980年代に「AE86」(ハチロク)と呼ばれ人気となったスポーツカー「カローラレビン」にちなんだ車名で、自動車ファンの間では、「往年の名車復活か」と、大きな関心を呼んでいる。

 グランツーリスモのコーナーではこのほか、富士重工業やフェラーリ、メルセデス・ベンツの車なども、体験できる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000006-fsi-bus_all
 観光・貸切バス事業などを運営するはとバスは11月1日より、2階建てのオープンバス『オー・ソラ・ミオ!』を運行する。同社のオープンバスは1965~1968年の運行以来、41年ぶり。1993年に導入したドイツ製2階建てバスのオーバーホールを行ったところ国産車と比較してかなりの強度設計であることがわかり、1000万円をかけてオープンバス仕様に改造した。バスは午前・午後の計3回、東京都内の定期観光コースを回る。

 今年で創業61年目を迎える同社は、“はとバス劇場第2幕”として展開するさまざまな試みを行っているが、その目玉企画としてオープンバスをリバイバルさせた。車高は3.8メートル。「2階部分から見る景色は開放感があり、風や木々の色づきなど季節を肌で感じることができる」(同社)という。

 同社が41年前まで運行していたオープンバスは、「走るパーラー」と呼ばれたいすゞ・川崎航空機社製のバスの屋根を外したもので、運行当時は大きな話題になった。しかし、乗客の帽子が飛ばされそうになったり、にわか雨への対応が難しいなど問題も多く、車両法上の問題もあり約3年で引退。その後、神奈川県横浜市の児童厚生施設「こどもの国」へ寄贈された。

 バスの名前はイタリア語の「オー・ソレ・ミオ(私の太陽)」からの造語。その名前にちなみ、同社はカンツォーネを歌うイタリア人歌手を招いた運行初日の出発セレモニーを行うほか、今月25日には先着50名の運行開始前記念イベントツアーを実施する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000011-oric-ent
 トヨタ自動車が19日、高級セダン「マークX」をフルモデルチェンジして発売を開始した。記者発表会にはテレビCMに出演している俳優の佐藤浩市(48)が登場し、同車をPRした。

 「現代のSAMURAI」をモチーフに展開されたCMは楽曲を映画「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL(1995年)」などで有名な川井憲次氏が制作。“現代のSAMURAI”佐藤が幾多の困難を象徴する荒波が打ち寄せる海岸線を走り抜け、ラストシーンで大きく打ち寄せる波を切り裂くことで、困難を打ち破る姿を描き、2代目となる新型「マークX」のスポーティさと上質さをさらに熟成させ本格FRセダンとしての資質を表現している。

 佐藤は新型「マークX」を前に「以前よりもワイルドに磨きがかかって、洗練された感じがでていますね」と目を輝かせながら印象を語った。同車の試乗を体験した際には雨が降っており「雨が降っていた分余計に運転時に補正がかかっているのがよくわかりました」と感心しきり。同CM第一弾「出陣」編は19日より放送。また、第2弾「佐藤部長」編は2010年1月より放送される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000512-sanspo-ent
 時事通信社が17日まとめた世論調査によると、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた主要政策のうち、賛成が最も多かったのは「公務員の天下り根絶」の73.0%。反対が最も多数を占めたのは「高速道路の無料化」の50.3%だった。

 調査は9~12日に全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。九つの政策の中から、「賛成」、「反対」の政策を自由に挙げてもらう方法で行った。回収率は67.4%。

 それによると、「天下り根絶」に次いで賛成が多数だったのが「子ども手当創設」(44.4%)で、「ガソリン税などの暫定税率廃止」(43.1%)、「温室効果ガスの25%削減」(40.0%)が続いた。反対の政策では、「高速無料化」のほか、「八ツ場ダム、川辺川ダム建設中止」(24.6%)や「子ども手当創設」(21.1%)を挙げた人が多かった。

 それぞれの政策を支持政党別にみると、「天下り根絶」は民主党支持の80.1%、自民党支持の67.2%がそれぞれ賛成するなど、支持政党にかかわらず高い評価を受けている。一方、「高速道路無料化」については社民党支持の66.7%、民主党支持の50.0%が反対だった。同党支持の中で次に反対が多かったのが「子ども手当」の18.4%だったことをみても、高速無料化の不評ぶりが浮き彫りになった形だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091017-00000058-jij-pol
光岡自動車は14日、東京ショールームにて15日から開始する 『オロチ』と『ヒミコ』のレンタル予約を今月1日より行っていたが、年内分の予約が既に一杯となったため受付けを終了したと発表した。

[詳細画像12枚:光岡 オロチ & ヒミコ]

予定日数の予約が全て終了した背景には、ユーザーからの「一度でいいからミツオカの車に乗ってみたかった」といった声があり、好評を受けて今後は、同社「大阪ショールーム」と「横野工場(富山生産工場)」で11月下旬にレンタルを開始する予定。

同社は、従来型のレンタカー事業形態と違い、メーカー直営店が運営することでメンテナンスやサービスなどソフトとハードの両面から、よりユーザーに満足度、安心感を与える事ができるとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000029-rps-bus_all

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