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ロールスロイスは20日、上海モーターショーで、現在開発中の新型車のネーミングを『ゴースト』にすると発表した。ゴーストとは、同社の伝統のネーミング。1906 - 25年に生産された『ロールスロイスゴースト』を連想させる。
[画像:ロールスロイス 200EX]
この新型車は3月のジュネーブモーターショーで、スタディモデル『200EX』として初公開。現行『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズで、同社は現在、開発コードとして『RR4』という仮称を使用している。
ボディサイズは全長5399×全幅1948×全高1550mm、ホイールベース3295mm。ファントム(全長5835×全幅1990×全高1655mm、ホイールベース3570mm)と比較すると、436mm短く、42mm狭く、105mm低い。ホイールベースは275mmコンパクトだ。
ファントムよりもひと回り小さいとはいえ、そのルックスは紛れもなくロールスロイス。室内もロールスロイスらしいクラフトマンシップにあふれる仕上がりで、レザーやウッドなど最高の素材が吟味される。リアドアが逆ヒンジで開閉するのはファントムと同様で、高い乗降性をもたらしている。
エンジンは、新開発6.6リットルV12ターボ。最大出力は507psと、ファントムの6.75リットルV12(460ps)を上回る、現行ロールス最強のスペックが与えられる。トランスミッションはZFと共同開発した8速ATで、燃費やCO2排出量低減に貢献。このATと新エンジンの相乗効果によって、ロールスロイス史上、最も燃費が良く、最もCO2排出量が少ないモデルに仕上げられるという。
ゴーストは今年後半に英国グッドウッド工場で生産開始。ロールスロイスは1年半かけて同工場を拡張し、ゴースト専用ラインを増設中だ。塗装やウッド&レザーの工房はファントムと共用される。
ロールスロイスのCEO、Tom Purves氏は「ゴーストは自動車史に名を残した偉大なモデル。伝統のネーミングを冠した新ゴーストが、ファントムと並ぶ2本柱となる」と語っている。新型ゴーストは、早ければ9月のフランクフルトモーターショーで披露される見込みだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000045-rps-ind
[画像:ロールスロイス 200EX]
この新型車は3月のジュネーブモーターショーで、スタディモデル『200EX』として初公開。現行『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズで、同社は現在、開発コードとして『RR4』という仮称を使用している。
ボディサイズは全長5399×全幅1948×全高1550mm、ホイールベース3295mm。ファントム(全長5835×全幅1990×全高1655mm、ホイールベース3570mm)と比較すると、436mm短く、42mm狭く、105mm低い。ホイールベースは275mmコンパクトだ。
ファントムよりもひと回り小さいとはいえ、そのルックスは紛れもなくロールスロイス。室内もロールスロイスらしいクラフトマンシップにあふれる仕上がりで、レザーやウッドなど最高の素材が吟味される。リアドアが逆ヒンジで開閉するのはファントムと同様で、高い乗降性をもたらしている。
エンジンは、新開発6.6リットルV12ターボ。最大出力は507psと、ファントムの6.75リットルV12(460ps)を上回る、現行ロールス最強のスペックが与えられる。トランスミッションはZFと共同開発した8速ATで、燃費やCO2排出量低減に貢献。このATと新エンジンの相乗効果によって、ロールスロイス史上、最も燃費が良く、最もCO2排出量が少ないモデルに仕上げられるという。
ゴーストは今年後半に英国グッドウッド工場で生産開始。ロールスロイスは1年半かけて同工場を拡張し、ゴースト専用ラインを増設中だ。塗装やウッド&レザーの工房はファントムと共用される。
ロールスロイスのCEO、Tom Purves氏は「ゴーストは自動車史に名を残した偉大なモデル。伝統のネーミングを冠した新ゴーストが、ファントムと並ぶ2本柱となる」と語っている。新型ゴーストは、早ければ9月のフランクフルトモーターショーで披露される見込みだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000045-rps-ind
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