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日本自動車販売協会連合会(自販連)が5日発表した12月の国内新車販売台数(軽自動車除く)は、前年同月比22.3%減の18万3549台と5カ月連続で減少し、1968年の統計開始以来、同月として初めて20万台を割り込んだ。2008年(暦年)全体では前年比6.5%減の321万2342台と5年連続で前年を下回り、1974年以来34年ぶりの低水準となった。
少子高齢化や若年層の車離れに加え、金融危機を受けて消費者の買い控えが加速した形で、「深刻な状況」(伏見剛理事)となっている。
12月単月では、ピークだったバブル期の89年の38.8%の水準にとどまった。減少幅は、9月5%、10月13%、11月27%となっており、2カ月連続で2割を超えた。12月の下落率としては71年(26.2%減)に次ぐ過去2番目の大きさ。また、トヨタ自動車(レクサス除く)が17.1%減となるなど、前月に続いて全ブランドがマイナスとなった。
年間実績については当初、343万台と予想したが、大幅に下振れた。自販連は「未曽有の景気低迷で消費が冷え込んだ。特に11月以降は、これほど需要が急落すると思わなかった」と分析している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090105-00000066-jij-bus_all
少子高齢化や若年層の車離れに加え、金融危機を受けて消費者の買い控えが加速した形で、「深刻な状況」(伏見剛理事)となっている。
12月単月では、ピークだったバブル期の89年の38.8%の水準にとどまった。減少幅は、9月5%、10月13%、11月27%となっており、2カ月連続で2割を超えた。12月の下落率としては71年(26.2%減)に次ぐ過去2番目の大きさ。また、トヨタ自動車(レクサス除く)が17.1%減となるなど、前月に続いて全ブランドがマイナスとなった。
年間実績については当初、343万台と予想したが、大幅に下振れた。自販連は「未曽有の景気低迷で消費が冷え込んだ。特に11月以降は、これほど需要が急落すると思わなかった」と分析している。
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