×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
米調査会社オートデータが2日まとめた5月の米新車販売台数によると、業界全体の販売台数は、景気後退の長期化と雇用情勢の悪化の影響などで前年同月比33.7%減の92万5824台と1年7カ月連続で前年実績を下回った。1日に連邦破産法の適用を申請したばかりの米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、28.7%減の19万98台(欧州ブランド車を除く)と減少幅を縮めたが、経営破綻(はたん)の影響が出るのは6月以降とみられる。
販売台数全体をみると、昨年秋の金融危機の深刻化以降、8カ月連続で3割超の落ち込みとなった。ただ、個人消費の下げ止まり傾向もみられ、減少率は4月の34.4%から小幅ながら縮小した。
GMのほか、米国勢ではフォード・モーターも24.2%減の15万5620台と減少幅を縮小した。ただ、GMと同様に4月末に経営破綻したクライスラーは46.9%減の7万9010台と落ち込み、破産法申請が販売現場に与える影響が小さくないことを裏付けた。
一方、日本勢では、トヨタ自動車が40.7%減の15万2583台と2カ月連続で4割超の減少となり、2カ月連続でフォードを下回り3位となった。また、ホンダも41.5%減の9万8344台、日産自動車も33.1%減の6万7489台と不振だった。
国別のシェアでは、米国産車の45.9%に対し日本車全体で38.8%と、前月に比べ日本車がやや差を縮めた形となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000016-mai-bus_all
販売台数全体をみると、昨年秋の金融危機の深刻化以降、8カ月連続で3割超の落ち込みとなった。ただ、個人消費の下げ止まり傾向もみられ、減少率は4月の34.4%から小幅ながら縮小した。
GMのほか、米国勢ではフォード・モーターも24.2%減の15万5620台と減少幅を縮小した。ただ、GMと同様に4月末に経営破綻したクライスラーは46.9%減の7万9010台と落ち込み、破産法申請が販売現場に与える影響が小さくないことを裏付けた。
一方、日本勢では、トヨタ自動車が40.7%減の15万2583台と2カ月連続で4割超の減少となり、2カ月連続でフォードを下回り3位となった。また、ホンダも41.5%減の9万8344台、日産自動車も33.1%減の6万7489台と不振だった。
国別のシェアでは、米国産車の45.9%に対し日本車全体で38.8%と、前月に比べ日本車がやや差を縮めた形となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000016-mai-bus_all
PR
カテゴリー
最新記事
(06/27)
(06/07)
(05/20)
(05/18)
(05/16)
(05/14)
(05/14)
(05/09)
(05/09)
(05/01)
(05/01)
(04/29)
(04/27)
(04/18)
(04/12)
(04/11)
(04/08)
(04/01)
(04/01)
(03/29)