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 トヨタ自動車の豊田章男社長は4日、東京本社で記者会見し、自動車レースの世界最高峰、フォーミュラワン(F1)から今年限りで撤退する、と発表した。豊田社長は「経営と中長期的観点から苦渋の決断」と撤退理由を語った。

 F1を巡ってはホンダも昨年限りで撤退しており、日本の自動車メーカーが完全に撤退することになった。トヨタは02年にF1に参戦。優勝はないものの今年は、日本グランプリなどで2度の2位を獲得していた。豊田社長は「ファンのみなさんのことを思うと身につまされる思い。心からおわび申し上げます」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000015-maiall-moto

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 奈良県とイタリアの自動車メーカー・フィアット社日本法人は協定を結び、同社が関連グッズに県産セーム革(シカ皮)を活用することで合意した。

 11日に東京都内のイタリア大使館で駐日イタリア大使や荒井知事らが出席し、正式に調印する。全国9割以上の生産占有率を誇る県産セーム革のブランド力向上が狙いで、同社は、奈良の特産品や来年開催の平城遷都1300年祭のPRなどで協力する。

 商工労働部によると、県産セーム革の製造加工業者が県内では宇陀市内に約10社あり、剣道武具の素材や眼鏡レンズのふき取り布などの商品を供給している。県は約1年前から、特産品として付加価値を高めようと、海外大手ブランドなどと交渉を進めており、自動車の販売促進商品の開発を検討していた同社との協定が実現した。

 同社が活用を予定している関連グッズは、主力車「500(チンクェチェント)」のマーク入りキーホルダーや眼鏡ケース、ストラップなど。東京都港区にある「フィアット・カフェ」の従業員エプロンの一部にも使用する。カフェ店内では県産のそうめんや奈良漬、柿の葉寿司などをメニューに取り入れ、特産品や1300年祭をアピールする。

 県は、将来的に座席カバーなど自動車部品への販路拡大を目標にしており、産業支援課は「ブランド力のある企業商品を手掛けることで、地元業者にとってデザイン力の向上にもつながるはず」と期待している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000287-yom-bus_all
米自動車大手フォード・モーターが2日発表した09年7~9月期決算は、経費削減や米政府による低燃費車の購入支援制度の効果などを受けて、純利益が9億9700万ドル(約900億円)となり、2四半期連続で黒字を確保した。前年同期は1億6100万ドルの赤字だった。売上高は前年同期比2.5%減の309億ドルだった。

 フォードは、米自動車大手3社の中では唯一、米連邦破産法の適用を受けず、自力で経営再建を目指している。7~9月期には人件費の圧縮などリストラを進めた結果、手元資金の流出が止まり、07年4~6月期以来、2年3カ月ぶりに13億ドルの増加に転じた。フォードのムラリー最高経営責任者(CEO)は声明で「11年には強固な黒字体質を確保できる」と強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000142-mai-bus_all
 ブリヂストンは2日、F1世界選手権の公式タイヤサプライヤー契約が2010年に満了するのに伴い、F1用タイヤ供給から撤退すると発表した。

 F1向け供給は同社の技術進歩とブランド力の向上に寄与したものの、自動車向け需要が冷え込む厳しい経営環境のなか、他の戦略分野に開発資源を集中させる必要があると判断した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000391-reu-bus_all

東京モーターショーの入場者数がようやく30万人を突破したことが分かった。

日本自動車工業会によると、30日までの累計入場者数は23日の特別招待日(2万4100人)を含めて32万7100人となり、最初の “関門”の30万人を一般公開日から数えても7日目で達成したことになる。

もっとも、2年前の第40回は3日目で32万人以上に達しており、前回と比べると、大幅にスローダウンしていることがうかがえる。

週末の31日と11月3日には、有名タレントらによるシンポジウムも開催予定で、集客力のアップも期待されているが、このままのペースで推移すると会期中の入場者数は「せいぜい60万人を超える程度」(自工会関係者)との悲観的な見通しもある。会期半ばで当初の目標である100万人を大幅に “下方修正”せざるを得なくなったようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000055-rps-ind
 トヨタ自動車は、今春入社した大卒事務系・技術系の新入社員約900人を来年1月から約3か月間、工場に配置し、車の組み立て作業などにあたらせる。

 大卒の新入社員は研修などで工場勤務を経験するが、本格的に組み立てラインに配置されるのは異例だ。

 トヨタの生産現場では、「プリウス」を始めとするハイブリッド車(HV)の好調な販売などで人手が不足しているものの、コスト削減のため新たな雇用は難しい。需要の先行きも不透明なため、当面は、新入社員の活用という「苦肉の措置」で乗り切る考えだ。

 新入社員は工場や販売店での研修を終え、10月に本社や研究所などの各部署に配属されたばかり。再配置先は、プリウスを生産する堤工場(愛知県豊田市)など主力車種生産工場が中心になる見込みだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000573-yom-bus_all
1994年に34歳で事故死した自動車のF1ドライバー、故アイルトン・セナ(ブラジル)のおい、ブルーノ・セナ(26)=同=が、2010年からF1世界選手権に初挑戦することになった。地元メディアが29日、一斉に伝えた。来年参戦するスペインの新チーム、カンポスで正ドライバーに起用される。

 ブルーノは、アイルトンの姉ビビアニさんの長男。下部組織GP2で優勝した実績もあり、08年にはホンダ(その後撤退)のドライバー選考テストを受けるなど、F1挑戦を目指して経験を積んできた。正式発表は今季最終戦アブダビ・グランプリ終了後の来週になる見通し。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000027-jij-spo
 JRグループ7社の社長らが30日、前原誠司国土交通相を訪ね、民主党が公約に掲げた「高速道路の原則無料化」実施を見送るよう要望した。仮に無料化が実現すれば、旅客6社で年に少なくとも750億円、JR貨物を含めれば830億円の減収になるとの試算を示している。
 また、運行本数の削減や路線の休廃止も検討せざるを得ず、「地域の足として社会的役割が果たせなくなる」としている。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/highway_toll_reductions/ 
 警察庁は29日、全国の一般道の規制速度について、安全が確保されている場合は時速80キロを上限に法定最高速度の時速60キロを超えることも認める内容で基準を改定し、全国の警察本部に通達した。

 市街地の通学路など生活道路については、原則30キロ以下とする。規制速度の基準見直しは1992年以来、17年ぶり。全国の警察本部は現地調査を開始し、実態を見ながら12年3月までに規制を見直す。

 道交法施行令は、一般道の最高速度を60キロと規定。都道府県公安委員会はこれを踏まえ事故の発生状況や道幅などを考慮して規制速度を決定しており、比較的安全な4車線道路でも原則60キロとされていた。

 新基準では、道路を車線数や中央分離帯の有無、交通量などから12種類に分類し、40~60キロの基準速度を設定。これに実勢速度や歩道の有無などを加味して実際の規制速度を上下させることができるよう定め、歩行者が通行できない4車線道路などについては最高80キロとすることを可能とした。

 千葉市の県道千葉大網線や岐阜県各務原市の国道21号線などで、最高速度の引き上げが検討される見通し。同庁は、不要な信号機の撤去や駐車規制についても見直しを進める。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00001004-yom-soci
 メルセデス・ベンツ日本は27日、動力伝達装置の加工が不適切として、ドイツからの輸入車「A170」「A200」「B170」「B200」の4車種、計2万1382台(04年12月~07年5月輸入)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届けた。タイヤに駆動力が伝わらず、走行不能となる恐れがある。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/recall/

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