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 チューニングやドレスアップをした輸入車のモーターショーである「SIS 東京スペシャルインポートカーショー」が19日、東京ビッグサイト(東京・有明)で開幕した。21日まで。公道を走れるレーシングカーや派手なペイントの“痛(イタ)車”など、1000台以上が一堂に会している。

  [フォト]STOが取り扱う公道走行可能なレーシングカー、SR8のコクピット

 自分だけのスタイルを求めるカスタマイズマニアが楽しめるイベントとして、2004(平成16)年から開催され、今回が6回目。今秋に開催される世界的な「東京モーターショー」は自動車大不況で、欧米メーカーの不参加が相次ぎ、規模も半減する見込みだが、こちらは前年よりも130社多い300社が参加し、過去最大規模になった。

 自動車輸入販売のエス・ティー・オー(静岡県三島市)は、英国のレーシングカーメーカー「ラディカル」のスポーツカーを出展。見た目は、レーシングカーそのものだが、保安部品を追加したことで、ナンバー登録でき、公道も走れる。

 また各ブースでは、高級車向けのドレスアップパーツや、車内を応接室に変身させる高級シートなどが展示・販売している。

 週末の20日、21日には1000馬力超の「ランボルギーニ・ディアブロツインターボ」など名車の試乗コーナーや、アニメやゲームのキャラクターをボディーにペイントした「痛車(イタ車)」コーナーなどもお目見えする。入場料金は当日券2000円、小学生以下は無料。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000555-san-bus_all
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