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トヨタ自動車は18日、レクサスの新型ハイブリッド専用車『HS250h』の受注台数が、7月14日の発売から約1か月で1万台となったことを明らかにした。当初の月販目標台数は500台で、計画の20倍に相当する。
HS250hは、7月14日の発売時点で既に月販目標台数の6倍となる3000台を受注、8月6日に同17倍となる8600台に達したことが発表されたばかり。
トヨタは、累計1万台の受注のうち約3割が、輸入車や国産他メーカーなど他社からの乗り換えによるもので、これによりレクサスの新たなユーザー層拡大に貢献している、としている。
同社は、ハイブリッド専用車『プリウス』の生産が現在追いつかず、8月7日以降の受注分については納期が2010年4月以降になるため、エコカー補助金(25万円)の対象外となることをウェブサイトなどで発表している。HS250hについても、電池ユニットなどの生産能力の限界から、3月末までの登録に間に合わない可能性が指摘されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000009-rps-ind
HS250hは、7月14日の発売時点で既に月販目標台数の6倍となる3000台を受注、8月6日に同17倍となる8600台に達したことが発表されたばかり。
トヨタは、累計1万台の受注のうち約3割が、輸入車や国産他メーカーなど他社からの乗り換えによるもので、これによりレクサスの新たなユーザー層拡大に貢献している、としている。
同社は、ハイブリッド専用車『プリウス』の生産が現在追いつかず、8月7日以降の受注分については納期が2010年4月以降になるため、エコカー補助金(25万円)の対象外となることをウェブサイトなどで発表している。HS250hについても、電池ユニットなどの生産能力の限界から、3月末までの登録に間に合わない可能性が指摘されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000009-rps-ind
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