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自動車アフターパーツを製作・販売するデータシステムは、ハイブリッド車などのモーター走行時にエンジンルームに取付けたスピーカーから電子音を発生させ、歩行者に存在を認知させる装置『セーフティアシストシステム SAS286』を8月5日より発売する。

ハイブリッド車は、従来のエンジン車と異なりモーター走行時にはほとんど音を立てずに走行するため、歩行者に気づかれにくいなど安全性の問題が取り上げられている。

セーフティアシストシステムは、手元のスイッチを押す事でエンジンルームに設置したスピーカーから電子音を発することができる。歩行者に存在をアピールすることでより安全に走行することができるとしている。

16種類の音色バリエーションがあり、リバースに連動した「バック音機能」や、夜間使用時に音量を自動的に半減させる「夜間減音機能」なども搭載する。価格は1万2800円。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000020-rps-ind
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