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トヨタ自動車は23日、日野自動車とダイハツ工業を含めた2009年1─3月期のグループ世界販売(速報値)が、前年比26.7%減の176万7180台になったことを明らかにした。
追う独フォルクスワーゲン(VW)の落ち込み幅が11%にとどまり、両社の差は半分に縮まったものの、トヨタが首位を堅持した。
トヨタは主力市場の日米で3割以上減少した。販売台数(単体)を主要地域別にみると、北米が前年比35.8%減の39万6000台、欧州が同27.7%減の22万8000台、日本が同30.2%減の32万0554台、アジアが同18.2%減の29万5000台。アジアのうち中国は同14.3%減の12万8000台だった。
一方のフォルクスワーゲンがすでに発表している1─3月期の世界販売は前年比11.0%減の139万台。政府が打ち出した需要喚起策が追い風となり、販売の4割を占めるドイツとブラジル、中国で好調だった。前年同期に84万台あったトヨタとフォルクスワーゲンの差は、今1─3月期は37万台に縮小した。
トヨタの08年度(08年4月─09年3月)のグループ世界販売は前年比11.7%減の832万7624台、単体の世界販売は同12.9%減の739万5626台だった。
<スズキの08年度世界販売は初の前年割れ>
新興市場での好調を背景に、右肩上がりの成長を続けてきたスズキ<7269.T>も、08年度の世界販売は前年比4.1%減の230万6056台となった。主力市場のインドが昨年夏ごろから変調をきたし、世界販売の公表を始めた03年度以降、初めて前年実績を下回った。
日産自動車<7201.T>の08年度世界販売は前年比9.9%減の342万0957台、マツダ<7261.T>は同7.5%減の126万0983台だった。マツダは2月の決算時に公表した08年度の販売計画124万台よりも上振れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000612-reu-bus_all
追う独フォルクスワーゲン(VW)の落ち込み幅が11%にとどまり、両社の差は半分に縮まったものの、トヨタが首位を堅持した。
トヨタは主力市場の日米で3割以上減少した。販売台数(単体)を主要地域別にみると、北米が前年比35.8%減の39万6000台、欧州が同27.7%減の22万8000台、日本が同30.2%減の32万0554台、アジアが同18.2%減の29万5000台。アジアのうち中国は同14.3%減の12万8000台だった。
一方のフォルクスワーゲンがすでに発表している1─3月期の世界販売は前年比11.0%減の139万台。政府が打ち出した需要喚起策が追い風となり、販売の4割を占めるドイツとブラジル、中国で好調だった。前年同期に84万台あったトヨタとフォルクスワーゲンの差は、今1─3月期は37万台に縮小した。
トヨタの08年度(08年4月─09年3月)のグループ世界販売は前年比11.7%減の832万7624台、単体の世界販売は同12.9%減の739万5626台だった。
<スズキの08年度世界販売は初の前年割れ>
新興市場での好調を背景に、右肩上がりの成長を続けてきたスズキ<7269.T>も、08年度の世界販売は前年比4.1%減の230万6056台となった。主力市場のインドが昨年夏ごろから変調をきたし、世界販売の公表を始めた03年度以降、初めて前年実績を下回った。
日産自動車<7201.T>の08年度世界販売は前年比9.9%減の342万0957台、マツダ<7261.T>は同7.5%減の126万0983台だった。マツダは2月の決算時に公表した08年度の販売計画124万台よりも上振れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000612-reu-bus_all
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