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3日午前5時50分ごろ、東京都板橋区熊野町の首都高速5号下り線で、ガソリンと軽油を積んだタンクローリーが横転、側壁に衝突して炎上した。
消防車約80台が出動し約3時間半後に鎮火したが、下り線の側壁や上を走る上り線下部など計約900メートルの範囲が焼損し、隣接する9階建てマンションの4~8階部分の外壁約20平方メートルを焼いた。
上り線下部の鉄板がはがれ落ち、路面も高熱でアスファルトが波打っている状態となり、首都高速道路会社では、上下線の一部区間を通行止めにして復旧作業を行っているが、復旧には数日かかるという。
警視庁高速隊副隊長によると、タンクローリーの男性運転手(45)が腰の骨を折る重傷。現場は、中央環状線と交わる熊野町ジャンクション付近の右カーブで、下り線の上を上り線が走る2層構造になっており、ガソリンなど約20キロ・リットルを積んだタンクローリーは、急カーブを曲がりきれなかったとみられる。
現場近くに住む会社員菅野八重子さん(54)は、「車が側壁をこする大きな音に続き、ドカーンという爆発音があった。外に出ると、燃え上がった燃料が橋脚を伝って流れ落ち、高速下の道路から炎が高く上がっていた」と不安そうに話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080803-00000003-yom-soci
消防車約80台が出動し約3時間半後に鎮火したが、下り線の側壁や上を走る上り線下部など計約900メートルの範囲が焼損し、隣接する9階建てマンションの4~8階部分の外壁約20平方メートルを焼いた。
上り線下部の鉄板がはがれ落ち、路面も高熱でアスファルトが波打っている状態となり、首都高速道路会社では、上下線の一部区間を通行止めにして復旧作業を行っているが、復旧には数日かかるという。
警視庁高速隊副隊長によると、タンクローリーの男性運転手(45)が腰の骨を折る重傷。現場は、中央環状線と交わる熊野町ジャンクション付近の右カーブで、下り線の上を上り線が走る2層構造になっており、ガソリンなど約20キロ・リットルを積んだタンクローリーは、急カーブを曲がりきれなかったとみられる。
現場近くに住む会社員菅野八重子さん(54)は、「車が側壁をこする大きな音に続き、ドカーンという爆発音があった。外に出ると、燃え上がった燃料が橋脚を伝って流れ落ち、高速下の道路から炎が高く上がっていた」と不安そうに話していた。
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