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 三菱自動車は19日の定時株主総会で、「新長期排出ガス規制」(2005年~)に対応したディーゼルエンジンをSUV(スポーツ用多目的車)の「パジェロ」に搭載、今秋から国内発売する方針を明らかにした。

 三菱自はかつてディーゼルエンジンを「パジェロ」や「デリカ」に搭載して発売したが、大気汚染問題を受けて4年前にディーゼル乗用車の生産を終了した。

 今回投入されるディーゼル乗用車は従来型のエンジンを改良、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)など有害物質を減らし、現行の国内規制をクリアしたことで、市販に踏み切った。

 一方、同日の株主総会で三菱自は、荷物の集配に適した商用車タイプの電気自動車(EV)の開発にも取り組む方針を明らかにした。日本郵政グループの郵便事業会社が、約2万台の保有車を順次EVに切り替える計画を示しており、集配用の商用車をそろえることで受注につなげたい考えだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000072-san-bus_all
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