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米調査会社オートデータが1日発表した6月の米新車販売台数は、前年同月比27.7%の85万9847台となった。20カ月連続で前年実績を下回ったが、減少率は5月の34%から縮小。昨年9月以降の金融危機の深刻化から3割~4割減を続けてきた販売落ち込みに、底入れの兆しを指摘する声も上っている。
米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を受けて経営再建中のゼネラル・モーターズ(GM)は33.4%減と下げ幅を前月並みに抑えた。2位のフォード・モーターは10.7%減で、下げ幅は5月の24%から一段と縮小した。ビッグスリー(米自動車3大メーカー)で唯一破綻(はたん)を回避し、自力再建を続けていることが、販売面で好影響を与えている。
3位のトヨタ自動車は31.9%減と5月の40%減から下げ幅を縮小させた。3割減は昨年11月以来8カ月連続だが、ハイブリッド車プリウスは新型の売れ行きが好調で、10.5%増のプラスに転じた。
GMと同様破産法の適用を受けて再建中のクライスラーも41.9%減と下げ幅を減らした。このほか、ホンダは29.5%減、日産自動車は23.1%減だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000519-san-bus_all
米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を受けて経営再建中のゼネラル・モーターズ(GM)は33.4%減と下げ幅を前月並みに抑えた。2位のフォード・モーターは10.7%減で、下げ幅は5月の24%から一段と縮小した。ビッグスリー(米自動車3大メーカー)で唯一破綻(はたん)を回避し、自力再建を続けていることが、販売面で好影響を与えている。
3位のトヨタ自動車は31.9%減と5月の40%減から下げ幅を縮小させた。3割減は昨年11月以来8カ月連続だが、ハイブリッド車プリウスは新型の売れ行きが好調で、10.5%増のプラスに転じた。
GMと同様破産法の適用を受けて再建中のクライスラーも41.9%減と下げ幅を減らした。このほか、ホンダは29.5%減、日産自動車は23.1%減だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000519-san-bus_all
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