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 日本自動車工業会が30日発表した2月の国内自動車生産・輸出実績は、生産と輸出ともに過去最大の減少率となった。

 需要の低迷を背景に、各メーカーが減産を拡大したためで、2008年度(08年4月─09年3月)の国内生産は7年ぶりに1000万台を割る可能性が出てきた。

 2月の生産は前年比56.2%減の48万1396台。前年比較できる1967年1月以降、すべての月を通じて最大の減少率となった。台数は2月として71年以来の低水準だった。

 これで08年4月─09年2月の生産は前年比11.6%減の944万1685台となった。3月も各社減産を続けており、08年度は01年度以来、7年ぶりに1000万台に届かない可能性がある。

 2月の輸出は前年比63.9%減の21万2107台。統計のある73年1月以降、すべての月を通じて最大の減少率となった。とくに欧州、中南米向けが振るわず、ともに過去最大の減少率だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000277-reu-bus_all
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