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 自動料金収受システム(ETC)搭載の乗用車などを対象とする上限1000円の高速道路料金引き下げが本格スタートした28日、東、中、西日本の各高速道路会社が初日の交通速報をまとめた。午前0時~午後3時の交通量が前年3月最後の土日曜日(29、30日)の平均と比べ最も増えたのは岐阜県の東海環状道土岐南多治見-土岐ジャンクションの52%増(通行台数1万7500台)だった。全国的に激しい渋滞はみられず、各社とも「まずまずの出足」と評価した。

 他に増加率の大きかった区間は、香川県の高松道善通寺-三豊鳥坂の52%増(同2万4000台)▽岡山県の岡山道岡山総社-賀陽の49%増(同9400台)▽福島県の磐越道猪苗代磐梯高原-磐梯河東の48%増(同1万2300台)▽鳥取県の米子道溝口-米子の47%増(同8400台)など。

 東日本高速の担当者は「料金引き下げで交通量が増え、人の往来が活発になれば、景気にも好影響があるはず」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090328-00000093-mai-soci
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