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トヨタ自動車など大手3社が29日明らかにした2008年上期(1 - 6月)の世界販売は、国内や米国の低迷を中国など新興諸国の伸びでカバーし、いずれも前年同期比9%前後の伸びを確保した。各社とも上期での最高を更新した。

トヨタは8%増の471万6000台で、米GM(ゼネラルモーターズ)を約27万台上回り、前年に続き世界トップとなった。国内は2%、米国と欧州は7%の減少となったものの、中国が34%の大幅増となった。中国とインド、パキスタンを除くアジアも13%と2ケタ成長を確保した。

ホンダは9.3%増の202万2000台、日産自動車は9.7%増の201万4000台と、ともに上期では初めて200万台に乗せた。ホンダは低迷が続いていた国内で3%増とプラスに転じたほか、市場が縮小している米国でも4%の伸びとなった。

日産は国内が1%、米国が2%減少したが、ロシアを含む欧州、さらに中国がいずれも24%の大幅な伸びとなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000007-rps-ind
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