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 警察庁は4日、来年6月から75歳以上の高齢ドライバーが運転免許証を更新する際に義務づけられる認知機能検査を、全員が受ける「簡易検査」と、認知機能が低下したドライバーだけが受ける「臨時適性検査」の2段階で実施すると発表した。

 2度目の検査は、簡易検査で「認知機能の低下が認められる」と判断された高齢者のうち、一定期間内に信号無視や通行禁止違反など認知症に多いとされる15種の交通違反があった人が対象になる。専門医が診察し、「認知症」と診断されれば免許が取り消される。

 一方、飲酒運転や危険運転の厳罰化に伴い、来年6月から行政処分も大幅に厳しくする。免許を取得できなくなる欠格期間をこれまでの最大5年から10年に延長。酒気帯び運転の違反点数も、呼気1リットルに含まれるアルコールが0・25ミリ・グラム以上の場合、13点から25点に、0・15~0・24ミリ・グラムは6点から13点に引き上げる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000030-yom-soci
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