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英国三菱は9日、『ランサーエボリューションX』をサウスヨークシャー州警察に納車したことを明らかにした。速度違反の取り締まり、違反車両の追跡をおもな任務とする特別部隊に配備された。

サウスヨークシャー州には、すでに『エボリューションVIII』、『エボリューションIX』が配備され活躍してきた。現場の警官にも同車のパフォーマンスは好評のようだ。サウスヨークシャー警察は、「優れた追跡能力を発揮する車。動力性能に余裕があるからこそ、追跡時のアクシデント発生を最小限に抑えられる」と絶賛している。

そんなサウスヨークシャー警察にとって、現行エボリューションXの配備は待望の出来事。ポリス仕様は英国向けの最強グレード、「FQ-360GS」をベースに開発された。2.0リットル直4ターボは最大出力359psを発生。0-100km/h加速4.1秒、最高速度248km/hの性能はスーパーカーも顔負けだ。もちろん、エンジンや足回りには市販車とは違う専用チューニングが施されていると思われる。

外観はブルーとイエローのデカールが装着されるほか、ルーフには青色灯を装着。ボンネットには「POLICE」の文字が逆さまに貼り付けられる。これはドライバーがルームミラー越しに見た時、パトカーを早く認識させるためのアイテムだ。

車内には最新のナンバープレート読み取り装置を導入。違反者のナンバープレートを車載カメラが読み取り、本部へデータ送信。すぐに車両の持ち主が特定される仕組みだ。

サウスヨークシャー警察では、最新モデルの配備によって、現場の士気が一段と高まっているとか。現地をドライブする機会がある人は、くれぐれも安全運転で。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081210-00000011-rps-ind
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東/中/西日本高速道路と日本道路交通情報センターは、年末年始時期(2008年12月24日 - 2009年1月6日)の高速道路における渋滞発生の傾向と、20km以上の渋滞が予測される場所などについて発表した。

今年の年末年始の特徴として、帰省のUターンなどによる渋滞が上り方面の1月2日と1月3日に多く発生すると予測されている。

特に長い渋滞の発生予測として、下りで、東名高速道路では、岡崎(おかざき)インターチェンジ付近で、1月3日15時頃、1月4日15時頃に25km、大和(やまと)トンネル付近では、12月27日12時頃、12月31日13時頃に20kmの渋滞。

また、上りで、東名高速道路の大和(やまと)トンネル付近で、1月2日18時頃、東名阪自動車道の四日市(よっかいち)インターチェンジ付近で、1月2日16時頃、1月3日17時頃に、それぞれ35kmの渋滞、などの予測がされている。

渋滞予測個所や渋滞予測を見込んだ旅行時間予測情報は、NEXCO各社のウェブページで検索できる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000049-rps-soci
中東オマーンになんとも凄いタクシーが登場して話題となっている。そのタクシーとは『エンツォフェラーリ』。フェラーリの中でも最高峰のスーパーカーだ。

同車はフェラーリ社の創業55周年を記念して2002年に誕生。ピニンファリーナの手による美しいボディに6.0リットルV12ユニットを搭載。最大出力660ps、最大トルク67kgm、最高速度350km/hオーバーという圧倒的スペックを実現した。

ボディサイズは、全長4700×全幅2035×全高1150mm、ホイールベースは2650mm。2004年までに限定399台が生産された。日本にも約30台が上陸しており、新車価格は7850万円。しかし、現在ではその希少性から1億円を超える価格で取り引きされている。

そんな超レアなフェラーリのタクシー仕様、ボディはオレンジでドアと屋根がホワイト塗装。ルーフとドアにはタクシーを示すマークが装着され、遠くからでもかなり目立つ。乗車定員は2名(つまり乗客は1名のみ)だが、そんなことはお構いなし、といったところ。

オマーンを訪れる観光客なら、ぜひ助手席に座ってエンツォの加速を味わってみたいもの。それにしても、オイルマネーで潤う国の考えることは、スケールも桁違いだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000044-rps-ind
 富士通研究所は11月17日、車両の周囲360度の景色をほぼリアルタイムに映像化して、車載モニターなどに表示する技術を開発したと発表した。運転者の視界確認を支援する機能に応用できるという。

 同技術は、車両の前後左右に4カ所に設置したカメラの映像を短時間で処理し、360度の映像を立体表示する。個別のカメラの映像を切り替えることなく、1つの画面内で、例えば車体左側面のミラーで死角となる部分を任意に拡大表示させたり、後方部分の映像へスムーズに移動したりできる。

 通常、運転者は視界確認にバックミラーやサイドミラーを利用するが、ミラーには死角が存在するため、近年は車載モニターで視界確認を補助する車両が増えつつある。一般的な車載モニターでは、表示可能な場所が前後左右の一方向だけだったり、車両上部からの俯瞰図で周囲を表示したりするが、富士通の技術では任意の位置を表示できる。

 実証用システムでは、4台のNTSCカメラとOpenGL ES準拠の富士通マイクロエレクトロニクス製SoC(System on Chip)のLSI「MB86R01」、独自の映像処理アルゴリズムを利用して、30ミリ秒の低遅延で4つのカメラからの映像を立体処理できることを確認した。

 同社では2~3年後の実用化を目指している。これにより、トラックなど大型車両における視野の確保や、合流路における車両の側面後方の確認を支援でき、接触事故などの低減につながると期待されているという。

 今後は、運転者の動作に合わせて表示映像を切り替えるなど、自動車メーカーも含めた製品化の協議に着手する予定だとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000071-zdn_ep-sci
スズキは、ゼネラルモーターズ(GM)との業務提携は今後も引き続き進めていくとの両社合意の下で、GMが保有するスズキ株を売却することで合意したと発表した。

スズキとGMは1981年8月に資本・業務提携を締結したが、GMの業績が悪化した2006年に出資比率を20%から3%に引き下げ、業務提携関係は続けてきた。今回、GMの業績悪化が深刻化、残りの3%の株式も売却する。
 
両社は今後、自動車に関する先端技術の開発協力をはじめ既存のプロジェクトや新市場での協業など、積極的に推進していくことで合意している。
 
この合意は、スズキの鈴木修会長兼CEOとGM のリック・ワゴナー会長兼CEOが相互に確認し合った内容に基づくものであり、両社の取締役会で報告し、承認も得ている。
 
また、GMによるスズキ株式再取得の可能性についても「将来前向きに検討する」ことを確認したとしている。
 
GMは現在保有しているスズキの株式1641万3000株全数を18日に市場で売却する。スズキは同日、東京証券取引所の「ToSTNeT-2 による事前公表型の自己株式取得を通じてGM売却数と同数を市場から自己株式として取得する予定。
 
スズキの取得価格は17日の東証終値である1株当たり、1363円で、取得総額223億7091万9000円となる。
 
資金は、全額スズキの手元資金で賄う。
 
スズキの鈴木会長兼CEOは「GMとスズキは、ビジネスパートナーとして、これまでも常に率直な意見交換をしており、GMが資金調達上、その保有株式を処分する必要性に迫られた状況も十分理解したので、これに応じた。現在進行している個別プロジェクトは継続することでワゴナー会長とも電話会談を行って、直接確認し合っており、スズキの今後の経営方針に影響が及ぶことはない」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000013-rps-ind
 アニメやゲームなどのキャラクターを車体に描いた「痛車(いたしゃ)」の展示会「痛Gふぇすた」が9日、東京・お台場であり、雨にもかかわらず、“萌え”キャラのイラストに彩られた約450台が披露された。

 「痛車」は、見ていて「痛く」なるような車と、イタリア車の「イタ車」をもじって名付けられた。イベントは、「痛車」の専門誌「痛車グラフィックス」(芸文社、11月28日発売予定)の特集として企画。「痛車」のほか、バイク版の「痛単車」、自転車の「痛チャリ」も登場し、一般参加者のほか、「痛車」のプラモデルやステッカーを販売しているメーカーも出展した。

 台数が多かったのは、アニメ「マクロスF」や「涼宮ハルヒの憂鬱」、音楽ソフトの「初音ミク」などで、キャラクターの絵だけでなく、フィギュアや抱きまくらを使い、内装に凝った車も多かった。約2600万円の「フェラーリ430スパイダー」に萌えキャラを描き、「イタ車の痛車」としゃれた「痛車フェラーリ」には多くの来場者が注目していた。

 また、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の兄「鹿坊」と祖父の「鹿爺」も姿を見せ、関連商品をアピールしていた。

 「魔法少女リリカルなのは」などをあしらったヤマハの4輪バギー「YFM350」を出展した愛知県岡崎市の男性会社員(24)は「4輪バギーは普通の車よりも目立つので選んだ。こういったイベントはこれからもどんどんやってほしい」と話した。また、痛車向けグッズブランド「グッドスマイルレーシング」世話人の横田宏近さんは「さまざまなキャラクターできれいに車を飾る『痛車』は、ユーザーから生まれた新たな車の楽しみ方。これまではマニアのみの楽しみだったが、公認のステッカーなども発売され、気軽に楽しめるようになったので、ユーザーも広がっていくだろう」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081109-00000014-maiall-ent
国土交通省は31日、新たなご当地ナンバーとして「富士山ナンバー」の交付を11月4日から山梨運輸支局と静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所で開始すると発表した。

「富士山ナンバー」は、複数の県・運輸支局をまたぐ初めてのケースで、ご当地ナンバーとしては19ナンバー目となる。

新規登録の自動車や移転登録、住所変更などによりあらたに対象地域に転入する自動車に対して、順次「富士山ナンバー」を交付する。現在使用中の対象地域内自動車についても、希望する場合は「富士山ナンバー」に変更できる。

「富士山ナンバー」交付対象地域
●交付運輸支局等名
県名:対象地域
●静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所
静岡県:富士宮市、富士市(11月1日に富士川町を合併)、御殿場市、裾野市、小山町、芝川町
●山梨運輸支局
山梨県:富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000005-rps-soci
日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の実行委員会は4日、都内で選考会議を開き、11日の最終選考会に残る「10ベストカー」を選出した。選考対象は2007年11月1日より2008年10月31日までに発表された国産車および輸入車の新型モデル。選考委員による投票で10位と11位の得票が同数となったため、規定で11台が最終選考に残った。

11ベストカーに選出されたのは以下の通り(順不同)。

トヨタ『iQ』
シトロエン『C5』
フィアット『500』
アウディ『A4』
ホンダ『フリード』
ジャガー『XF』
スバル『エクシーガ』
マツダ『アテンザ』
日産『GT-R』
スズキ『ワゴンR/スティングレー』
ダイハツ『タント』

10日に11ベストカー試乗会/選考会投票が、翌11日に開票および表彰式がおこなわれて2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する。賞は昨年同様「日本カー・オブ・ザ・イヤー」「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に加えて特別賞として「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」「MOST FUN」「BEST VALUE」の3賞が設けられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000026-rps-ind
 政府・与党が策定を進めている追加景気対策に盛り込む「生活対策」の柱として、休日に全国の高速道路を1回1000円の定額で走り放題とする新たな料金割引案を検討していることが29日明らかになった。

 ノンストップ自動料金収受システム(ETC)機器を装着している普通車が対象で、早ければ年内の実施を目指す。

 料金割引案は、土・日曜、祝日に高速道路に1回入れば、走行距離にかかわらず1000円(1000円を下回る距離は実額)の定額とする。首都高速や阪神高速などは除く見通しだ。家族のレジャーなどで高速道路を利用しやすくする観光振興の効果が期待され、家計への「お得感」を強調することで消費拡大の効果も狙う。

 政府・与党は必要な費用として約5000億円を充てることで最終調整しており、「生活対策」の目玉と位置づけたい考えだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000026-yom-pol
フランクフルト市場で、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)株が急騰している。筆頭株主の独高級スポーツ車メーカー、ポルシェが26日、出資比率を75%にまで引き上げる意向を示したことで、下落を見込んで空売りを仕掛けていた投機筋がパニック買いを入れたもようだ。
 VWの株価は週明け27日、前週末の210.85ユーロから520.00ユーロに急騰。28日には一時1005.01ユーロの高値をつけ、時価総額は約3000億ユーロ(35兆7000億円)と、世界1位の米石油大手エクソンモービルを上回った。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000018-jij-int

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