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米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は12日、韓国の現代自動車が来年、同社の最高級セダンを米国市場に投入する方針だと報じた。

 現代自の広報担当者の話として伝えた。同社が韓国内向けに約7万5000ドル(約720万円)で販売している高級車「エクウス」と同型となる見込み。ただ、米国での車名や価格など詳細はまだ決まっていないという。

 同担当者は、この最高級セダンはトヨタの高級ブランド「レクサス」と競合する車になる見込みだが、より安い価格に設定する見通しだとしている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000045-jij-int
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米上院本会議は6日、新車購入助成制度の枠を20億ドル(約1900億円)拡大する法案を賛成多数で可決した。下院は既に通過しており、オバマ大統領の署名を経て近く成立する見通しだ。

 大統領は法案可決を受けて声明を発表し、「新しく、より燃費の良い自動車を購入するチャンスがより多くの米国民に与えられると同時に、米国経済に必要な浮揚策が維持される」と歓迎の意を表明した。

 同制度は現在所有の車から燃費の良い新車に買い替える際に最大4500ドル(約43万円)を支給するもので、7月下旬の導入以来、人気を博し、当初計上した10億ドルが枯渇する懸念が台頭していた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090807-00000029-jij-int
 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が6日発表した7月の車名別国内新車販売台数によると、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」(新旧モデル合計)が2万7712台で、軽自動車を含むランキングで2カ月連続のトップに立った。エコカー減税と燃費の良さで消費者の支持を集めた。

 2位はスズキの軽自動車「ワゴンR」で1万8140台。ホンダのHV「インサイト」も1万210台と好調で7位につけた。

 エコカー減税に伴う、環境対応車の人気は相変わらずで、上位に並ぶのは軽自動車と小型車が多い。

 自販連が発表した7月の新車販売台数(軽自動車除く)は、28万9927台で前年同月比4.2%減となり、昨年9月以来10カ月ぶりの1ケタ台の減少幅となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000527-san-bus_all
 私の友人ブライアンは身長2メートルを超えるが、ポルシェ「パナメーラ」の後部座席に余裕を持って座ることができた。頭上にはたっぷりとした空間もあった。まずは、よかった。

 パナメーラは独高級車メーカー、ポルシェの新カテゴリーモデルで、ポルシェとして初めての4ドア車だ。ポルシェでは、荷物がたっぷりと積めて幅広い用途で使い勝手のよい大人向けの「グランツーリスモ」(GT)と位置づけており、決してセダンではない。

 自動車メーカーも変化しなければ生き残れない。同業フォルクスワーゲン(VW)を子会社化したポルシェは90億ユーロ(約1兆2122億円)の負債を抱え込み、財務状況が悪化している。どのみち、ポルシェの売れ筋は「911」のようなスポーツタイプではなく5人乗りのSUV(スポーツ用多目的車)「カイエン」なのだから、4ドアを開発したからといってポルシェの経営体質が変わってしまうのではないかと嘆くことはない。

 10月中旬に市場投入されるパナメーラは、米国での販売価格が8万9800ドル(約851万円)の「パナメーラS」、「パナメーラ4S(4WD)」(9万3800ドル)、「パナメーラターボ(4WD)」(13万2600ドル)の3モデル。1年間で計2万台の販売を計画している。

 ポルシェが特に注目しているのは中国市場だ。中国の顧客たちは運転手に運転してもらうことを好む傾向にあるとされる。ライバルはメルセデス・ベンツの「S」および「CLS」、BMWの「7」シリーズ、アウディの「A8」とみられているが、パナメーラはライバル車より明らかに全長が短い。

 ドイツでパナメーラの3モデルすべてに試乗することができた。各モデルとも道路に低く吸い付くように走り、上向きのシートポジションとフロントガラス越しの視野は911と同じ。インテリアはポルシェ全モデルのなかでも最高ランクとなっている。シートは美しい革張りで、縫製も丁寧だ。

 後部座席は丸みを帯びた形状を採用しているため天井が高く、足下に余裕がある。窓は小さく湾曲しており、視界も良好だ。後部ドアは小さめでメルセデスのSクラスには及ばないが、乗り降りに支障はない。

 では、走行感はポルシェらしさを持っているのか?

 4Sでアウトバーン(ドイツの高速道路)を走ってみた。時速260キロでも振動はなく、動きもしっかり。アルプスに向かって走っていくとさらに驚かされた。純粋スポーツタイプの911より大型で重いにもかかわらず、走行感は間違いなくポルシェの走りそのものだった。

 低速車を抜いていくのは楽しいが、ターボモデルでスムーズな運転をするのはなかなか難しい。オプションのセラミックカーボンブレーキは利きが良すぎるし、突然ターボがかかってしまう。低速時のステアリング感は、高速時に比べるともたつき感があるように思えた。

 4Sは400馬力のV型8気筒4.8リットルエンジンを搭載。5秒で時速100キロに達し、最高速度は280キロ。ロール剛性(サスペンションで旋回時に車体の傾斜を抑制する機能)は高く、「スポーツ・プラス」モードで走ると特に実感できる。カーブの連続は楽しく、酔いそうだという後部席の友人のことなど構っていられなかった。

 米国仕様車のトランスミッションはすべてダブルクラッチシステムのPDK(ポルシェ・ドッペルクップイング)を採用。米環境保護庁が定める新車の燃費基準には達していないが、信号待ちのアイドリングストップ機能や直接噴射システムの採用で数値は向上している。

 デザイナーはポルシェらしさの追求に苦労したという。911のようなリア(後ろ姿)をそのまま4ドア車に用いることはできないからだ。ボンネットの形や比率は気に入ったし、テールライトは911よりかっこいい。問題は丸っこいリアだ。

 いずれにせよ、パナメーラは中も外も存在感を持ったポルシェに間違いない。子供たちと一緒に乗りたいと思っていたポルシェファンには最適の車といえるだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090804-00000522-san-int
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は2日、米自動車大手フォード・モーターの販売アナリストの話として、米国市場における7月の同社新車販売台数が2007年11月以来、1年8カ月ぶりに前年同期比で増加に転じる見通しだと報じた。米政府が7月下旬に新車購入助成制度を導入したことが主因で、販売不振が底打ちしたと判断するのは早計のようだ。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/ford/
米国で7月下旬に導入された新車購入助成制度が絶好調だ。この機を逃すまいと消費者が自動車ディーラーに殺到、1週間足らずの間に売れた車は「推定で25万台」(ペロシ下院議長)に達した。当初計上した10億ドルの予算は既に払底し、議会では20億ドルの増額を審議している。

 この制度は燃費の良い車に買い替える場合、燃費改善の度合いや車種により、最大で4500ドルを支給するもの。経営難に直面する自動車会社を支援すると同時に、環境対策にも寄与するという、オバマ大統領お得意の一挙両得作戦だ。

 「予想を超える成功」(同大統領)で資金があっという間に枯渇したため、政権内部では「一時停止、いや増額」と、右往左往する場面も見られた。しかし、巨額景気対策の効果がなかなか目に見えない中、アピール度の極めて高い制度をさらに活用しない手はない。早速議会に働き掛け、31日には早くも下院が増額法案を可決した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090802-00000055-jij-int
 日産自動車が、車の前後左右など全方位からの衝突を回避できる安全技術を高級車ブランド「インフィニティ」に搭載し、米国市場で2011年までに発売することが23日、分かった。全方位での衝突回避技術は、高速走行が多い米国で、ニーズが高いと判断した。こうした安全機能を持つ量販車は世界初という。「ぶつからないクルマ」としてまず、米国市場での販売動向をみて、その後日本への投入も検討する。

 インフィニティに搭載する安全技術は、センサーが車両や障害物を検知すると車内にいるドライバーに表示と音で知らせる。同時に、自動的に各輪にかかるブレーキの強さを制御することで、減速しながら障害物との方向を変え、衝突を回避する仕組み。センサーは前部と後部、左右に設置されており、ほぼ全方位からの衝突を避けることが可能という。

 前部センサーは、先行車両に近づいたときに車間距離を保つ役割を担う。衝突リスクが高まると、アクセルペダルが上がり、速度低下をもたらし、ブレーキが自動的にかかる。後部センサーは駐車時、車両を後退させる際に機能する。センサーが障害物を検知するとブレーキがかかり、停車する。

 左右のセンサーは、車線を変更したり、高速運転中に追い越す際に機能する。車線変更しようとした時にセンサーが車両を検知すると、ブレーキがかかり警告する。ただし、左右のセンサーについては、年内に日本で発売予定の高級セダン「フーガ」に導入する計画だ。

 日産は、歩行者事故防止に向け、IT(情報技術)を駆使した安全技術の開発にも力を入れている。GPS(衛星利用測位システム)機能付き携帯電話を活用した歩行者注意喚起システムを、NTTドコモと共同で開発中だ。見通しの悪い交差点で、GPS携帯を持った歩行者が接近すると、自動車に向けて音声と画面で注意を促す。

 消費者の環境意識と節約志向の高まりからエコカーへの関心が集まる中、日産は安全技術を「環境技術と並ぶ研究開発の柱」と位置づけている。先進的な安全技術用をいち早く量販車に搭載し、販売増へとつなげたい考えだ。今回は米国で高級車ブランドとして認知されているインフィニティに搭載するが、国内で小型車などへの導入も検討していく。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000011-fsi-bus_all
インドの自動車大手、タタ・モーターズは17日、インドの低所得者層でも購入できることを目標に開発した超低価格車「ナノ」の一般ユーザーに対する納車を開始した。

 ナノは排気量624cc。4人乗りで、最高速度105キロとされる。販売価格は基本モデルが12万3360ルピー(約23万8000円)、デラックスモデルが17万3000ルピー(約33万3000円)。今年4月に初回生産となる10万台分の予約販売を行ったところ、購入申し込みが20万台を超える人気となり、抽選で購入者が決められた。

 タタ・モーターズでは、2、3年後にナノを米国や欧州でも販売することを検討しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090719-00000052-san-bus_all
トヨタ自動車とトヨタファイナンスは15日、新車の購入時に頭金を支払えば、月々の支払いなく3年間新車に乗ることができる、新しい購入プラン「残額据置き払い」を共同で開発、本格展開を開始すると発表した。22日より、全国290社のトヨタ販売店のうち、約100社で取扱いを開始する。

「残額据置き払い」は、新車購入時に頭金のみを支払い、3年間は月々の支払いなく新車に乗ることができ、3年後に「代替」「返却」「購入(一括または分割)」を選択するというもの。2008年10月から35社のトヨタ販売店で先行的に導入し、取扱いを行ってきたが、本年6月までの9か月間の利用が1300件を越える反響があったため、今回本格的な導入を決定した。

トヨタとトヨタファイナンスは、これまでも「トヨタ3年ぶんください」のキャッチコピーでの「残価設定型クレジット」の推奨や、新車のクレジット払いにTS CUBIC CARDの利用で貯まるポイントを活用できる「使ってバック」など、新車購入の際のユーザー負担を軽減させようとする試みを行っている。

今回本格導入する「残額据置き払い」により、購入資金が満額貯まる前にユーザーの購買意欲を促すことができるなど、国内市場の活性化をより一層サポートする施策となる、としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000010-rps-ind
日産は13日、スカイラインで初のSUV(スポーツタイプ多目的車)となるスカイラインクロスオーバーを同日から発売すると発表した。

 スカイラインクロスオーバーはクーペとSUVを融合させたFR(フロントエンジンリアドライブ)らしいロングノーズの流麗で躍動感あるデザインが特徴で、3.7リットルのエンジンと7速オートマチックの組み合わせで優れた運動性能を持っている。また高いねじり剛性とシミュレーションによる効率の良い車体補強により振動の少ない車体を実現。トップクラスの操縦安定性と乗り心地を実現している。

 オプションで多彩な安全装備が用意されている。一例として、車体が車線から逸脱しそうになった時に、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに注意を促す「LDW(車線逸脱警報)」や、各輪のブレーキをコントロールし、車線内に戻すよう力を短時間発生させて車線内に戻す「車線逸脱防止支援システム」がある。また、時速15キロ以上で走行中、前方に車両が接近した場合に警告を発する「前方車両接近警報」を追加することができる。

 価格は370GTの420万円から370GT FOUR Type Pの499万8千円まで。月販200台を予定している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000014-maiall-bus_all

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