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 GMの日本法人「ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン」は10日、7年ぶりに国内で発売したスポーツカー「シボレー・カマロ」の新型車(4人乗り)の納車を、今秋にも始めると発表した。

 エンジンはV型6気筒(排気量3・6リットル)とV型8気筒(6・2リットル)の2種類で、最高出力はそれぞれ304馬力と406馬力。すでに100台を超える注文があるといい、リック・ブラウン社長は「この車でGMのブランド力を高めたい」と強調した。

 価格はV6エンジンのモデルが430万円、V8のモデルが535万円の予定。問い合わせは(0120・711・276)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000908-yom-bus_all
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 日本自動車販売協会連合会が10日発表した2009年上半期(1~6月)の中古車販売台数(軽自動車除く)は、前年同期比3.9%減の218万1478台と9年連続のマイナスとなった。台数は1984年上期以来、25年ぶりの低水準。景気後退に伴う新車販売の低迷で、良質な下取り車が不足していることが影響した。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/automobile_manufacturers/
中国自動車工業協会は9日、上半期(1~6月)の新車販売台数が前年同期比17.69%増の609万8800台になったと発表した。これにより、中国は米国を抜き、半期ベースで初めて世界一となった。

 6月の販売台数は前年同期比36.48%増の114万2100台と、4カ月連続で100万台を突破した。4月に115万3100台と2カ月連続で過去最高を記録した後、5月は111万9700台とやや勢いが鈍ったが、再び盛り返した形だ。

 中国政府は景気刺激策の一環として、小型車に対する自動車購入税の引き下げや農村への自動車普及策、旧型車の買い替え促進策などを相次ぎ打ち出している。

 新華社電によると、同協会は下半期の販売ペースについて楽観を戒めつつも、2009年通年の販売台数予想を、年初の1020万台から1100万台超に上方修正した。米国では深刻な景気低迷を受け、月間の販売台数が100万台を割り込む状況が続いており、通年でも中国が初の世界一となる可能性が強まっている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000058-jij-int
BMWは7日、BMW初の市販用4輪駆動高級SUV(スポーツ用多目的車)、「BMWX5M」と「BMWX6M」を発表し、同日から販売し始めた。

 同型モデルになかった6速オートマチック・トランスミッションを採用。素早いシフトチェンジを可能にするとともに、加速性能やステアリングの正確さなども向上させた。

 また、新開発の高性能V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は408キロワット。希望小売価格はBMWX5Mが1440万円、BMWX6Mが1490万円。問い合わせはカスタマー・サポートフリーダイアル0120・55・3578。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000559-san-bus_all
米調査会社オートデータが1日発表した6月の米新車販売台数は、前年同月比27.7%の85万9847台となった。20カ月連続で前年実績を下回ったが、減少率は5月の34%から縮小。昨年9月以降の金融危機の深刻化から3割~4割減を続けてきた販売落ち込みに、底入れの兆しを指摘する声も上っている。

 米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を受けて経営再建中のゼネラル・モーターズ(GM)は33.4%減と下げ幅を前月並みに抑えた。2位のフォード・モーターは10.7%減で、下げ幅は5月の24%から一段と縮小した。ビッグスリー(米自動車3大メーカー)で唯一破綻(はたん)を回避し、自力再建を続けていることが、販売面で好影響を与えている。

 3位のトヨタ自動車は31.9%減と5月の40%減から下げ幅を縮小させた。3割減は昨年11月以来8カ月連続だが、ハイブリッド車プリウスは新型の売れ行きが好調で、10.5%増のプラスに転じた。

 GMと同様破産法の適用を受けて再建中のクライスラーも41.9%減と下げ幅を減らした。このほか、ホンダは29.5%減、日産自動車は23.1%減だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000519-san-bus_all
 日本自動車販売協会連合会が1日発表した軽自動車を除く6月の新車販売台数(登録車)は、前年同月比13.5%減の24万3342台だった。11カ月連続のマイナスだが、減少率は前月の19.4%から改善。乗用車に限ると9.5%減で、昨年9月以来9カ月ぶりに1けた台の落ち込みにとどまった。ハイブリッド車(HV)を中心とした環境対応車が好調で、4月に導入されたエコカー減税の効果が出始めた。

 減少率は4カ月連続で縮小した。自販連は「販売の減少に歯止めが掛かった印象だが、まだ予断を許さない」(伏見剛理事)としている。

 一方、全国軽自動車協会連合会が同日発表した6月の軽自動車の販売台数は16.2%減の13万8943台で、8カ月連続の減少となった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000105-jij-bus_all
沖縄県に本社を持ち、ストレッチリムジンなど特殊車両の製作・販売を行うアドバンスト・カー・エンジニアリングは23日、同社霊柩車ブランドの「LEQUIOS(レキオス)」に、新型『プリウス』をベースとした第3世代霊柩車『HYBRID』を追加、受注を開始した。

同社の「レキオス」は、これまで葬儀業者の個性を引き出すアイテムとして『セルシオ』をベースとしたストレッチリムジン霊柩車を販売。霊柩車と一目で解る「宮型霊柩車」の乗り入れ禁止地域が増加しつつあることを背景に、新たなニーズに向けて提案を続けている。

今回発表されたプリウスベースのハイブリッド霊柩車「HYBRID」は、ベース車に対し全長を1930mm延長し、全長6400mmとした。ストレッチリムジンとしては操舵しやすいサイズとしながら5名乗車が可能。同社テストでは燃費20.9km/リットルを計測し、低燃費、CO2削減を実現した霊柩車であるとしている。価格は787万5000円。

現在2兆円の巨大産業とも言われる葬儀ビジネスにおいては、大手葬儀業者をはじめ差別化を図るため、植樹をしたり紙製の棺を使うなど、環境問題に取り組む葬儀業者も増えている。こうした状況に加え、環境にも配慮したいという遺族の要望にも対応するものとして、環境に優しいハイブリッドカーである新型プリウスをベースとした霊柩車を販売、葬儀業者の広告効果と利用客へのアピールを狙う。

また、今回プリウス霊柩車とは別に、メルセデスベンツ『Sクラス・ブルーハイブリッド』をベースとした高級ストレッチリムジン霊柩車も受注を開始した。ウッドパネルや質感の高いレザー調仕上げのほか、6箇所に配置された照明により幻想的な空間を演出する。価格は1921万5000円からで、全長6300mmサイズの他、7500mmのロングモデルも設定する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000017-rps-ind
欧州ホンダは4日、英国スウィンドン工場での4輪車の組み立てを4か月ぶりに再開した。

[関連写真29枚 シビック・タイプR]

ホンダは今年1月、英国スウィンドン工場を2-3月の2か月間、休止すると発表。これは、昨年11-12月のホンダの欧州新車販売が、前年同月比12%減と落ち込んだのを受けたものだ。その後も販売回復が見られなかったことから、ホンダはさらに4-5月も加えた合計4か月間、製造ラインを停止。自動車メーカーとしては異例の、長期に渡る工場休止となっていた。

しかし、欧州では旧車から一定の環境基準を満たした新車に代替する際に支給されるスクラップインセンティブの効果で、販売が回復基調にある。そこでホンダは、生産再開を決定した。

現在、スウィンドン工場では欧州、中東、アフリカなどに向けた『CR-V』と『シビック』(3/5ドアハッチバック)を生産中。今秋からは、『ジャズ』(日本名:『フィット』)も生産車種に加わる予定だ。

また、ホンダは昨年11月、「英国製のシビック3ドア『タイプR』を、今春日本に限定導入する」と発表。しかし、英国工場の生産休止により、これが延期されていた。シビックタイプRは、早ければ6月中には日本に上陸する見込み。最大出力201psを発生する2.0リットル直4「VTEC」を搭載するホットハッチの発売は、期待大だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000009-rps-ind
米調査会社オートデータが2日まとめた5月の米新車販売台数によると、業界全体の販売台数は、景気後退の長期化と雇用情勢の悪化の影響などで前年同月比33.7%減の92万5824台と1年7カ月連続で前年実績を下回った。1日に連邦破産法の適用を申請したばかりの米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、28.7%減の19万98台(欧州ブランド車を除く)と減少幅を縮めたが、経営破綻(はたん)の影響が出るのは6月以降とみられる。

 販売台数全体をみると、昨年秋の金融危機の深刻化以降、8カ月連続で3割超の落ち込みとなった。ただ、個人消費の下げ止まり傾向もみられ、減少率は4月の34.4%から小幅ながら縮小した。

 GMのほか、米国勢ではフォード・モーターも24.2%減の15万5620台と減少幅を縮小した。ただ、GMと同様に4月末に経営破綻したクライスラーは46.9%減の7万9010台と落ち込み、破産法申請が販売現場に与える影響が小さくないことを裏付けた。

 一方、日本勢では、トヨタ自動車が40.7%減の15万2583台と2カ月連続で4割超の減少となり、2カ月連続でフォードを下回り3位となった。また、ホンダも41.5%減の9万8344台、日産自動車も33.1%減の6万7489台と不振だった。

 国別のシェアでは、米国産車の45.9%に対し日本車全体で38.8%と、前月に比べ日本車がやや差を縮めた形となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000016-mai-bus_all
英国三菱は26日、『ランサーエボリューションX FQ-400』を発表した。徹底したエンジンチューンにより、403ps、53.5kgmを獲得。0-100km/h加速は3.8秒と、歴代ランエボ最速のパフォーマンスを発揮する。

[関連写真29点 スモーク走行シーン、インテリア、ディティール]

三菱はFQ-400のエンジンに、モータースポーツから得たノウハウを注入。ハイフローインジェクター、低抵抗ベアリングを組み込んだ新開発ターボチャージャー、大容量インタークーラー、専用コンピューター、高効率エグゾーストシステムなどを採用し、レスポンス向上とターボラグ解消を狙った。

その結果、2.0リットル直4MIVECターボエンジンは、最大出力403ps/6500rpm、最大トルク53.5kgm/3500rpmを発生。6速MTと三菱自慢の4WD、「S-AWC」と組み合わせられ、0-100km/h加速3.8秒、最高速250km/h(リミッター作動)の圧倒的性能を見せつける。

英国三菱は20日、ランサーエボリューションXに「FQ-330SST」を追加したばかり。最大出力は329ps、最大トルクが44.6kgm、0-100km/h加速は4.4秒だった。FQ-400はこの性能を大きく上回り、スーパーカーに対抗できるレベルに到達した。

FQ-400の足回りは、ビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スプリングの組み合わせで、フロントは30mmローダウンされた。ブレーキはブレンボ製ではなく、アルコン製を採用。18インチ9本スポークのアルミホイールは専用デザインで、タイヤはトーヨー「プロクセスR1R」を装着する。

外観はボンネットのエアスクープ、軽量フロントバンパー、カーボン製グリル、大型リアウイング、カーボン製ディフューザー、サイドスカート、HIDヘッドランプなどが識別点。インテリアには、レカロ製バケットシートやカーボン製シフトレバー&サイドブレーキレバーなどが奢られた。

FQ-400は英国で6月から販売開始。価格は4万9999ポンド(約760万円)だ。英国三菱は「スーパーカー並みの性能を、優れたコストパフォーマンスで実現した」と、自信を見せている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000011-rps-ind

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