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 5月29日付けで朝日新聞が、富士スピードウェイでのF1開催に対してトヨタ自動車が撤退を検討しているとする記事を掲載したが、富士スピードウェイによれば「現在富士スピードウェイでは過去の経験を活かして、お客様に楽しんでいただけるよう準備を進めている」とのことだ。

 朝日新聞が掲載した記事によれば、2009年以降鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで隔年開催となる予定のF1日本グランプリについて、富士スピードウェイの親会社であるトヨタ自動車が景気後退の影響で開催の返上を検討しているという。

 これについて富士スピードウェイ広報に確認したところ、現在のところ富士スピードウェイではそのような検討がなされたことはなく、「富士スピードウェイとして、過去2年間F1グランプリを開催してきた経験を活かし、お客様により一層楽しんでいただけるよう準備を進めております」との回答があった。

 富士スピードウェイでのF1開催は、2007年に降雨のため来場者から不満が続出したが、2008年には大規模な施設改良が行われ、天候に恵まれたこともありスムーズな運営がなされている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000001-rcg-moto
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トヨタ自動車次期社長の豊田章男副社長(53)が参戦したアマチュアレースの最高峰「ニュルブルクリンク24時間レース」は24日午後4時(日本時間同11時)に終了した。07年に続く2度目の挑戦だった豊田氏は完走を果たした。参加170台のうち完走は118台で、豊田氏らが運転する開発中の「レクサスLF-A」は総合87位、クラス別(排気量4000~6200CC)では10台中4位だった。

 豊田氏はLF-Aと、テストドライバー育成のため持ち込んだ「レクサスIS-F」を計約4時間運転。スタート直後は総合15位だったが、電気系のトラブルで大きく順位を下げた。しかし、最後は豊田氏がLF-Aを運転して無事ゴールした。

 日本のファン向けに現場の様子や感想などを発信するレース中継や豊田氏のブログには、24日午前までに約6000件のメッセージが書き込まれたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000000-maip-moto
トヨタ自動車の次期社長の豊田章男副社長(53)がドライバーとして参戦しているアマチュアレースの世界最高峰「ニュルブルクリンク24時間レース」の決勝が23日午後、当地でスタートし、豊田氏はトヨタチームの2番手として出走した。レース終了は24日午後4時(日本時間同11時)の予定。開発中のスポーツカー「レクサスLF-A」に乗る豊田氏は22日の予選後、「以前よりどれだけ車が進化したかレースを通して確かめたい」と話していた。

 レースには欧州を中心に世界から約200台が参戦。トヨタは2台のLF-Aで出場し、豊田氏のほか、中米コスタリカでトヨタ販売店を経営するハビエル・キュロスさん、トヨタテストドライバーの成瀬弘さんら計8人が2組に分かれて交代で運転。21、22日の予選では総合23位と24位に入り、170台で競う決勝に進んだ。

 出場ドライバーの多くはアマチュアや現役を引退したプロだが、豊田氏以外にも、英アストン・マーチンのウルリッヒ・ベッツCEO(最高経営責任者)や、地元独フォルクスワーゲンのウーリッヒ・ハッケンベルグ技術担当副社長ら自動車メーカーの首脳も参戦している。

 メーカーの主な参戦目的は車両開発と宣伝。会場のサーキット「ニュルブルクリンク」の北コース(約20キロ)は約300メートルの高低差や170を超えるカーブなど過酷な条件で、開発車両を試すのに最適と言われ、メーカーはレースを「自分たちの車がどこまで進化したかライバルと比較できる」と重視している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090524-00000003-maip-soci
4月30日に行われたFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会合の後、FIAは、2010年F1におけるコスト削減の一環として、レース中の給油を取りやめることを発表した。

 給油用機材の輸送コストを削減し、エンジンビルダーに燃費向上への取り組みを促すため、来季ピットストップ時の給油をなくすことが決定された。
 さらに、タイヤブランケットおよびその他のタイヤを温めるためのデバイスも来季は禁止される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000002-rcg-moto
 ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKI(年齢非公表)が11日、国内人気モータースポーツ「スーパーGTシリーズ」に“参戦”表明した。レーシングカーメーカーの童夢と「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」を立ち上げることを都内で発表。スポンサーも持ち込み、強力サポートすることを約束した。YOSHIKIが、世界的な不況で逆風が吹き荒れるモータースポーツ界の救世主になる!

 猛烈な逆風に、真正面から立ち向かう。危機的な状況に陥った日本のモータースポーツに、YOSHIKIが救いの手を差し伸べた。

 名門チーム、童夢とタッグを組む「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」の発表会見で、自身がプロデューサーを務める米国のスポーツドリンク「ROCK ST☆R(ロックスター)」をチームのメーンスポンサーに付けることをぶち上げた。その額、なんと5000万円は下らないという。

 先月16日、X JAPANのワールドツアーをスタートさせ、世界制覇の夢へ一歩踏み出したYOSHIKIにとって、次なる夢がモータースポーツ“参戦”だった。かねてから親交のあった童夢の林みのる社長から今回のタッグを持ちかけられ、「音楽はギリギリのところでやっているが、レースもギリギリなところが好き」と呼応した。

 実は、YOSHIKI率いるX JAPANは95年から2年間、フォーミュラカーレース、全日本F3000の出場チーム「チーム・ルマン」のメーンスポンサーとして支援した実績がある。

 全日本F3000がフォーミュラ・ニッポンに変わった初年度の96年には、同チームのラルフ・シューマッハー(ドイツ)が年間王座を獲得。ラルフはF1ドライバーに巣立っていった。

 今度はスポンサーからチームを“束ねる”プロデューサーに就任だ。「今回、話を受けた童夢も、子供のころからスーパーカーのメーカーとして知っていたし、だからタイアップすることにしたんです」と、サングラスの奥の少年のような瞳を輝かせた。

 世界的な金融危機に端を発した景気の悪化を受けて自動車業界は逆風まっただ中。昨年12月にホンダが自動車レース最高峰のF1から撤退を表明。さらにスズキとスバルが世界ラリー選手権(WRC)から、三菱自動車もダカール・ラリーからの撤退を決めた。

 だからこその参戦。YOSHIKIは「やるからには勝たなければいけない」と“勝負師”の顔をのぞかせ、4月19日に鈴鹿サーキットで決勝を迎える第2戦を手始めに、スケジュールが許す限り現場に出向いて応援することも表明した。

 チームドライバーは昨季に続き、道上龍(35)と小暮卓史(28)が「ROCK ST☆R童夢(ホンダ)NSX」で、GT500クラスに参戦。道上が「勝ちます」と意気込めば、小暮も「YOSHIKIさんとともに戦えて光栄。昨季、一昨季と取り逃がした王座を今季こそ獲りにいきます」と決意も新たにした。YOSHIKIの参戦が、冷え切ったサーキットに春を呼ぶ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000031-sanspo-ent
三菱自動車工業<7211.T>は4日、2009年1月に行われたレースを最後に、ダカールラリーから撤退すると発表した。事業環境の急激な悪化を受け、経営資源の選択と集中が必要と判断した。

 三菱自動車は1983年に同ラリーに参戦して以来、通算12回の総合優勝を果たした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000851-reu-spo
 名古屋市や岡崎市、半田市などの4社が共同開発したバイオディーゼル燃料(BDF)を使用した四輪駆動車が、アルゼンチン、チリで開かれている世界最高峰の自動車ラリー「ダカール・ラリー2009」に参戦し、快走を続けている。関係者は「BDFの素晴らしさを証明するためにも、是非完走を」と期待している。

 BDFを共同開発したのは、商社の豊田通商(名古屋市)、製油会社の太田油脂(岡崎市)、環境化学メーカーの豊田ケミカルエンジニアリング(半田市)、コンサルタント会社の若松(横浜市)。

 4社は、西三河地方を中心に小中学校や大学、企業の食堂などから使用済みの食用油を回収し、BDF化している。

 そのBDFを混合燃料にして、ダカール・ラリーの市販車無改造部門に参戦するトヨタ車体のチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」の、トヨタ自動車「トヨタランドクルーザー200」をベースにしたラリー車2台のうち1台に使用している。

 ラリーは3日に開幕し、アルゼンチン・ブエノスアイレスをスタート。アンデス山脈を越えて隣国のチリのアタカマ砂漠を縦断し、18日にブエノスアイレスに戻って来る全長9000キロの耐久戦。

 豊田通商広報IR室などによると、7日はアルゼンチン西部地域を順調に走行中という。

 ブエノスアイレスの出発点で声援を送った太田油脂の太田進造会長は「厳しい戦いになるが、ぜひ完走して地球環境にやさしいBDFの素晴らしさを証明してほしい」とチームを激励した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000001-cnc-l23
世界的金融危機の影響で、自動車レースのF1世界選手権シリーズからの撤退を表明したホンダの買収に、メキシコ人富豪のカルロス・スリム氏(67)が名乗りを上げていることが28日、分かった。英BBC放送(電子版)が報じた。

 ホンダは今月5日、業績悪化を理由に今季限りでのF1活動の停止を発表。来年1月までに売却先が決まらない場合は、英国に本拠を置くF1チームは解散するとしている。BBCはスリム氏は、売却交渉を行っている4者の一人としている。

 スリム氏は中南米などの電気通信事業で財を成し、最近の調べでは総資産は世界第2位。イタリア紙ラスタンパ(電子版)は27日に、同氏が買収した場合、来季の体制は、今季までホンダの正ドライバーを務めたジェンソン・バトン(英国)と、F1で総合優勝3度を果たした故アイルトン・セナ(ブラジル)のおい、ブルーノ・セナ(同)になると伝えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000067-jij-spo
 富士重工業は16日、2008年で世界ラリー選手権(WRC)のワークス活動の終了する、と発表した。スバルは90年にWRCに参入し、マニュファクチャラーズチャンピオンを3回獲得。ドライバーズチャンピオンも3人輩出してきた。

 活動終了の理由について「世界的な経済情勢の急激な悪化」を挙げている。量産車カテゴリーの「Group Nクラス」と、その車両を用いた世界選手権「P-WRC」活動に参加しているチーム、ドライバーへの車両供給などは今後も行うという。

 WRCを巡っては、スズキが15日、09年から参戦を休止することを発表しており、WRCに参戦する日本メーカーはなくなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000049-maiall-moto
スズキは、2008年から『SX4』で参戦したばかりのFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦活動を、2009年から休止すると発表した。業績が急速に悪化しているため。F1ではホンダが撤退を決めており、世界的な需要低迷が続く自動車メーカーが相次いでモータースポーツ活動を縮小する。

スズキは、昨今の世界的な経済不安に伴う自動車販売の縮小を受けて、日本をはじめ世界各地の工場での四輪車生産計画を見直している。しかし、世界経済が短期的には回復せず、今後、厳しい市場環境が続くと予想、今後も持続的に企業が成長するためにも、各事業の見直しを進め、生産体制、環境対応技術、次世代パワーユニットの開発などに経営資源を集中する必要があると判断、2009年以降のWRCへの参戦を当面の間見送ることにした。

スズキは、2002年にジュニア世界ラリー選手権(JWRC)に『スイフト』(海外名『イグニス』)で参戦して以来、同クラスで2度のドライバーズチャンピオンを獲得した。スイフトのモデルチェンジに合わせて、2008年からはJWRCからWRCにステップアップした。
 
同社では、これまでのJWRC、WRCへの参戦は、商品開発、販売促進に多くの効果をもたらしたのに加え、スズキ4輪車のスポーティなイメージを醸成し、特に欧州でのスズキブランドの向上に大きく貢献した。
 
同社では「スイフト・スーパー1600」でジュニア世界ラリー選手権(JWRC)と、欧州をはじめとした各地域のラリーに参戦しているカスタマーへのサービスは継続する。
 
スズキは11日付けで技術畑出身の津田紘社長COO(最高執行責任者)が健康上の問題を理由に急きょ退任して鈴木治会長CEO(最高経営責任者)の社長兼務を決めたばかり。今回のWRC参戦中止の決定は、技術畑のトップ不在の中、断行されたため、トップ人事の背景で憶測を呼びそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000021-rps-moto

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