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自動車レースのF1世界選手権シリーズの参加チームによる合同テストが17日、スペイン・バルセロナ郊外のカタルーニャ・サーキットで3日間の日程で始まり、来季のF1復帰を目指す佐藤琢磨はトロロッソ・フェラーリで参加し、1分20秒763の最速タイムをマークした。スーパーアグリ・ホンダの撤退でシートを失った佐藤は、9月にもトロロッソでテスト走行している。
 ホンダは、3度の総合優勝を果たした故アイルトン・セナのおい、ブルーノ・セナ(ともにブラジル)を起用し、17台中15番目のタイムだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000059-jij-spo
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 自動車レースF1の最終第18戦、ブラジル・グランプリ(GP)は2日、当地で決勝を行い、23歳のルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン)が5位でフィニッシュし、F1史上最年少での総合優勝を飾った。

 総合優勝の条件が今レース5位内だったハミルトンはレース終盤に6位に後退したが、最終ラップの最終コーナーで、先行していたティモ・グロック(ドイツ、トヨタ)を抜き去った。

 ハミルトンに7ポイント差で逆転優勝を目指していたフェリペ・マッサ(ブラジル、フェラーリ)はポール・トゥー・ウィン。チェッカーフラッグを切った瞬間は、総合トップに立っていた。

 また、コンストラクターズ部門では、フェラーリが2年連続で史上最多の16度目のタイトル獲得を決めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000917-reu-spo
自動車レースのF1世界選手権シリーズに参戦しているフェラーリは27日、エンジン仕様が統一化された場合、同シリーズからの撤退を検討する可能性を明らかにした。AFP通信が伝えた。

 国際自動車連盟(FIA)などは、F1のコスト大幅削減のため、2010年から統一仕様のエンジンを導入する構想を持っている。ただし、実現した場合、エンジンの開発競争がなくなる。

 フェラーリは、「全チームが同じエンジンを使うことになった場合、競走原理と技術開発に基づいているF1が存在する理由がなくなる。その場合、F1に参戦し続けるか、考える権利を留保したい」とコメントした。ドイツ・メディアによると、トヨタもエンジンが統一化された場合、F1から退くとの考えを示している。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000033-jij-spo
 2010年よりF1のエンジンサプライヤーを1社のみに限定するというFIAの新しい提案に対して、中国GPの週末が終わるまで沈黙を守っていたチームとドライバーからの意見が聞かれ始めた。その多くは、エンジンが統一されるとしたら、それは「もはやF1ではない」という強い反対意見だ。

 FIA会長マックス・モズレーは、先週金曜日にエンジンを標準化するというアイデアを示してチーム側を驚かせ、バーニー・エクレストンも大幅なコスト削減を可能にするだけでなく、チーム間の戦力の均衡にもつながるとして、そのアイデアを擁護した。
 モズレーは火曜日にジュネーブで行われるFIAとフォーミュラワン・チームズ・アソシエーション(FOTA)の会合で、この件について10チームそれぞれの代表者と話し合うつもりでいたが、結局この会合にはFOTAの会長であるルカ・ディ・モンテゼモロ(フェラーリ)と会長代理のジョン・ハウエット(トヨタ)のみが出席することになった。

 F1に参戦中の6つの自動車メーカー(フェラーリ、メルセデス・ベンツ、BMW、ルノー、トヨタ、ホンダ)は、この提案に激しく反対している。エンジンが統一されることになれば、彼らがF1にいる理由そのものが奪われると感じているからだ。
 F1SAの報道によると、チーム側はコストを削減するための代替案として、現在の2レースエンジンルールを3レースに延長し、さらにレブリミットを19,000回転から18,500回転に下げるなどの方策を提案するものと見られる。

 ドイツのアウト・モートル・ウント・シュポルト誌は、マクラーレンのチームプリンシパル、ロン・デニスは怒りをあらわにしながら、「火曜日の会議の議題については、全ての関係者がすでに合意済みだった。なぜFIAはこの段取りを過激な提案でぶち壊そうとするのか、理解しかねる」と語ったと報じている。
 モズレーの提案に対してグランプリのパドックがどれほど大きな衝撃を受けたかは、フェルナンド・アロンソがめずらしく彼のかつてのボスに同調する発言をしていることにも表われている。彼によれば、そうしたラジカルな変更は「率直に言って、F1にとっていいこととは思えない」という。
「F1のパドックには世界的な自動車メーカーが顔を揃えているのに、全てのチームが同じエンジンを使ってレースをするというのは、奇妙なことに思える」とアロンソは言う。「もしそうなったら、もはやそれはF1ではないだろう」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081021-00000002-rcg-moto
<F1:中国GP>◇決勝◇19日◇上海国際サーキット(1周5・451キロ×56周)

 マクラーレンのルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げ、史上最年少(23歳)での総合優勝に大きく近づいた。日本GPで失敗したスタートも無難に決めると、ミスなく56周を走り切り、1時間31分57秒403でトップチェッカーを受けた。総合優勝を争うマッサ(フェラーリ)が2位に入ったため、今GPでの王座決定はお預け。それでも、最終戦のブラジルGPを前にポイント差を7に広げた。

 予選17位のウィリアムズ中嶋一貴は、追い上げ実らず12位で入賞を逃した。トヨタはグロックの7位、ホンダはバリチェロの11位が最高だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081019-00000016-nks_fl-moto
日産『GT-R』が4月17日、ニュルブルクリンクで7分29秒3という市販車最速ラップを記録。ポルシェが9月30日、「このタイムに疑惑がある」と日産に抗議した。10月9日、日産はポルシェに対して、公式に反論した。

これまでの経緯を振り返ると、ポルシェは今夏、米国で日産GT-Rの新車を購入。それをドイツへ輸送し、ニュルブルクリンクで『911ターボ』、『911GT2』と比較テストを行った。

その結果、GT-Rのベストラップは7分54秒で、日産が発表した7分29秒よりも25秒遅かった。ちなみに、ポルシェによると、911ターボは7分38秒、911GT2は7分34秒というベストラップを刻んだという。

比較テストの結果、ポルシェはある疑念を持つ。それは「GT-Rのニュルの記録は市販車と違う仕様で出したタイムではないか」ということだ。ポルシェ911の開発責任者、August Achleitner氏は「日産はGT-Rにセミスリックタイヤを装着して走行したのではないか」と疑問を呈した。

それに対して日産は今回、「GT-Rの開発テストの経緯」という声明を発表。ポルシェに公式に反論した。声明の中でGT-Rの開発責任者、水野和敏氏は「純正以外のタイヤはいっさい使用していないし、サスペンションの設定も市販車と変えていない」と説明。さらに「GT-Rはいつ誰が、どんな状況で運転しても最高の性能を発揮するスーパーカーとして企画した。だから、市販車と違うワンオフの車両でタイムトライアルを行うことは無意味」と強調した。

また、日産の声明の中で新たに、4月中旬のニュルのテストは、データレコーダーとビデオを搭載していたため、市販車よりも車重が50kg重い状態で行われたことが判明。そして、テストの模様は2008年7月号の『ベストモータリング』に収録されており、日産は「ビデオがラップタイムの証拠になる」と主張している。

また、実際にテストに使用したダンロップ製ランフラットタイヤに関して、日産は「製造元の住友ゴム工業がテスト終了後に撮影したタイヤの写真を報道向けに公開している」とコメント。日産のテストの正当性をアピールした。

最後に日産は、「自動車メーカーが研究開発用に購入したGT-Rに対して、我々はその性能をフルに引き出すためのアドバイスを惜しまない」と、余裕(!?)とも受け取れる発言をしている。

ボールは返された。どうする、ポルシェ??

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000028-rps-ind
 BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは、F1史上初のナイトレースとして開催される次戦シンガポールGP(9月28日決勝)に向けて「僕は夜型人間」と期待を込めて語っている。現地時間(以下、現地時間)19日、BMWザウバーのプレスリリースが伝えている。

 BMWザウバーにとってチーム創設以来50戦目のレースとなるシンガポールGPは、新たな市街地サーキットでF1史上初のナイトレースとして開催される。

 N.ハイドフェルドは「みんながシンガポールGPをとても楽しみにしている。第1に新しいコースだからで、第2は市街地サーキットだから、第3はもちろん、夜にドライブすることになるからだよ。実際のところ照明が昼間と同じぐらいの明るさを確保するはずだけど、F1のスピードで光の状態をどのように感じるのかはまだ誰も経験していない。このコースでテストするチャンスがあれば歓迎していたのに。特に雨の中ではね。人工の光と雨が組み合わさることは、僕にとってこのレースで大きな未知の要素なんだ。気候も近くのクアラルンプール(マレーシア)に似ているだろうね。経験上、あそこではよく雨が降るんだ。特に夕方の早い時間にね」と、雨の中での夜間走行に不安を垣間見せていた。

 しかし、一方で「だいたいにおいて、夜にレースを開催するのはすばらしいアイデアだと思う。僕はどっちかというと夜型人間だからね。夜遅く寝るのが好きだし、あまり早起きでもないしね。そういう理由で、この週末のリズムは僕に合うはずなんだ。調整の問題なんだよ。必要なときに確実にぴったりとできるように、夜間に食べて寝ることが重要なんだ。自由な時間がたくさんあるかどうかは疑問だけど、レースは街の真ん中で開催されるので、多種多様な雰囲気を吸収できると想像しているよ。空港で座っていたことを除けば、シンガポールには一度も行ったことがないんだ。活気があっておもしろいアジアの大都市だと期待しているよ」と未知の国で初開催されるナイトレースを歓迎している。

 前戦イタリアGPでは雨の中11番グリッドから3位表彰台を獲得する活躍を見せ、ドライバーズランキング3位に浮上したチームメイトのロバート・クビサは「シンガポールを楽しみにしている。今シーズン2つ目の新しいレースとなるグランプリだからね。新しいコースでレースをするのは、いつもおもしろいよ。とても楽しいし、とても興奮するんだ。そのほかにも、また新たな市街地サーキットでレースすることがすごくうれしいんだ。僕は市街地サーキットの大ファンだからね。たくさんの人々が夜にレースをすることをおもしろいと考えている。でも、ドライバーの視点では日光の中でも夜でもレースするのはあまり大きな違いはないと思うよ。それでも、雨の可能性もあるから、天候と照明の状況に関してはある程度の未知の要素がある。安全なレースになるようにFIA(国際自動車連盟)がすべてやってくれていると信じているよ」と新たな試みで行なわれるレースに期待を表していた。

 なお、BMWザウバーとN.ハイドフェルドは第15戦シンガポールGPと第16戦日本GP(10月12日決勝)の間に韓国に立ち寄り、10月4日に首都ソウルで、翌5日には光州でF1デモ走行を行なう予定。韓国では2010年にF1GPが初開催されることになっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080921-00000113-ism-moto
 初音ミクのステッカーを貼り、ミクをイメージしたデザインの「痛車」が、国内最大級のツーリングカーレース「SUPER GT」(GT300クラス)に参加する。8月23、24日に鈴鹿サーキット(三重県)で行われる第6戦への参戦に向けて準備が進んでいる。

【他の画像を含む記事】

 初音ミク開発元・クリプトン・フューチャー・メディアが、レーシングチームStudie and GLAD with Asada racingにミクのキャラクターを提供。「BMW Z4 M coupe」をベースにしたレーシングカーに、初音ミクをイメージした塗装を施し、ミクのステッカーなどを貼って参戦する。車体やレーシングスーツ、エンブレムデザインは投稿サイト「ピアプロ」で募集して選んだものを使う(初音ミクの「痛車」デザイン募集中)。

 カラーリングやマーキング(ステッカーを貼る)作業は、ニコニコ動画で「作ってみた業者」として知られる「御社」(痛社)さんが担当。御社さんは、業務用機器を使って巨大な初音ミクステッカーなどを制作する様子をニコニコ動画に投稿しており、痛車のカラーリングやマーキング工程も「作ってみたスペシャル」としてニコニコ動画にアップする予定だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000073-zdn_n-sci
佐藤琢磨は、現在“いくつかのチーム”と話をしていると述べ、F1復帰の可能性を少しもあきらめてはいないことを示した。
 スーパーアグリの活動停止によってF1のシートを失った琢磨だが、それ以降、F1以外のカテゴリーからのオファーがあっても断ってきたという。モーターレーシングのトップカテゴリーであるF1復帰の可能性を追い続けるためだ。
 31歳になる琢磨は、ジョーダン、BARホンダ、スーパーアグリで90戦に出走し、そのうち14戦でポイントを獲得。これまでのキャリアのハイライトは、インディアナポリスで開かれた2004年アメリカGPでミハエル・シューマッハーとルーベンス・バリチェロのフェラーリに次ぐ3位に入ったこと、そして同じ年のニュルブルクリンクでフロントローからスタートしたことだ。
 琢磨はF1復帰への道を模索していると語った。
「具体的な話はまだ何もない。いくつかのチームと話をしているところだ」と、スイスのモータースポーツ・アクチュエル誌は彼の発言として報じている。
「ル・マンやアメリカでのレースに関するいくつかのオファーを断った。モータースポーツの世界での自分の将来は、まだグランプリにあると考えているからだ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080710-00000001-rcg-moto
 FOM(フォーミュラワン・マネージメント)会長のバーニー・エクレストン氏が、現在のF1界を考慮して「F1の分裂もありうる」と語った。現地時間(以下、現地時間)16日、イギリスの新聞『タイムズ』紙が伝えている。

 今年3月末、FIA(国際自動車連盟)会長のマックス・モズレー氏の性的スキャンダルが報道された。このためM.モズレー氏の辞職を求める声が相次いだが、6月3日、フランス・パリで開かれたFIA総会の臨時会議で信任投票が行なわれた結果、M.モズレー会長が信任を勝ち取り、2009年10月の任期まで現職に留まる見通しとなっている。

 投票直前にM.モズレー会長の辞職を公に要求していたB.エクレストン氏は、投票の結果を受け、「私としてはこれはいつもと同じ、ビジネスなのだ。今回のことが、スポンサーや自動車メーカーの動揺を招いていないことを願う」と今後について懸念をのぞかせていた。そして今回、「チームは自分たちの好きなようにできる。現時点では、スポンサーを満足させることを優先しているので、分裂はない。しかし将来、そうなる可能性はある。チームとFIAの間には合意はないんだ。商業面での合意は、FOMと各チームが結んでいるので、チームは自由に振る舞える」と、FOMが現在のF1から離脱し、新シリーズを立ち上げる可能性もあるとコメント。

 さらに、「マックスは財政面に一切関わりがない。FIAは、自らがこのスポーツにおける取締役であるという極めて明確な契約を欧州委員会との間に結んでいるが、金銭面には何の権利もないんだ。もしマックスが復活して、チームにもっと配当金を増やすべきだと言おうものなら、でしゃばるなと返答するだろうね」と強硬な態度を見せると、「私には株主、チーム、メーカーといった巨額を投資する人々への責任がある。マックスは投資家に対する責任はなく、FIAにも投資金は入らない。彼らが得る金額は、すべてF1からのものだ。もしF1が消滅すれば、FIAは深刻な危機に直面するだろう」と警告している。

 M.モズレー会長の性的スキャンダルは、ナチ風の乱交パーティーといった内容だったため、「私が懸念しているのは、直接的にせよ間接的にせよ、ユダヤ系コミュニティがF1に流入する資産の多くをコントロールしていることだ。彼らは、FIAはモズレーのような人物を代表にすべきではないと考えている」と付け加えた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080617-00000113-ism-moto

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