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 石油情報センターによると、ドライバーが自分で給油するセルフ式ガソリンスタンドが08年3月末時点で7023店になった。

 2007年度中に861店(14%)増え、全国のスタンド4万4057店に占めるセルフ式スタンドの割合は約16%となった。

 セルフ式が規制緩和で解禁された1998年4月以降、10年連続で増えたが、年間増加数は06年度の1206店より減った。同センターは「ガソリン価格の高騰で販売量が減少し、スタンドをセルフ式に改造する意欲が鈍っている」と分析している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000030-yom-bus_all
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 石油情報センターが20日発表した石油製品の価格動向調査によると、18日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均)は前週比1.2円安の183.2円と2週連続で下落した。ガソリン価格が高値圏にとどまる中でドライバーが節約志向を強め需要が低迷しており、給油所の値下げ競争も激化した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000121-jij-soci
 石油情報センターが13日発表したガソリンの小売価格調査(11日現在)によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は前週の8月4日比0.7円安の1リットル=184.4円で、2週間ぶりのマイナスとなった。夏場の行楽シーズンを迎え、販売減を懸念する一部ガソリンスタンドが値下げに動いたとみられる。

 石油元売り大手は原油の調達コストが上昇したとして8月の卸値を相次いで1リットル当たり5円超引き上げ、小売価格も4日に全国平均で185.1円と過去最高値を記録した。しかし、11日には38都道府県で前週より値下がりし、軽油も前週比0.2円安の1リットル=167.2円にとどまった。

 米国の原油先物相場は7月中旬まで1バレル=140ドル超の高値を付け、石油元売り大手も8月の卸値の値上げを決めた。しかし、その後は1バレル=120ドルを割り込むなど反落している。

 このため業界では「スタンドの一部は原油相場の下落に合わせ、卸値が今後下がるのを先取りして小売価格の値下げに踏み切った」(石油元売り大手)との見方も出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000071-mai-brf
 出光興産は11日、月2回改定しているガソリンなどの卸価格について、8月後半と9月前半、同後半の3回分は、改定価格を公表しないと発表した。

 8月前半の卸価格を値下げした際、逆にガソリンスタンドの店頭価格が値上がりし、ドライバーから苦情が100件近く寄せられた経緯があり、同様の混乱を避けるためという。ただ、価格に対する消費者の関心が高まっているだけに、疑問の声も出そうだ。

 8月に店頭価格が値上がりしたのは、それまで卸価格を値上げしても店頭価格には転嫁されていなかった分を、系列店が回収しようとしたためだった。他の元売り各社が卸価格を値上げしたことも影響した。

 非公表となる8月後半の卸価格は、最近の原油相場の急落を受け、さらに値下がりするとみられる。しかし、系列店には未転嫁分がまだ残っており、「月半ばの店頭価格の大幅値下げは難しい」(販売部)情勢だ。

 卸価格の値下げ幅を公表すれば、かえって苦情を増やすと、出光はみている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080812-00000003-yom-bus_all
 ガソリン価格の高騰が続き、マイカー通勤を差し控えて電車を使うよう社員に推奨する企業も出てきている。今後ますます自動車離れが進むのはまちがいないところだろう。

 そこでクルマに代わる移動手段として注目したいのが自転車だ。渋滞知らずで、地球環境に優しく、健康促進にもつながるとなれば、近距離を移動することの多い都会のビジネスマンにはうってつけ。実際、都会での自転車利用が増えているという報道も多い。

 この傾向は、日本のみならず海外でも同様。各国で、無料もしくは安価で自転車を提供するレンタサイクルのサービスが増えてきている。

 フランス・パリでは市民や観光客、そしてビジネスマンを対象にしたレンタサイクル事業「ベリブ(Velib)」が7月15日から始まった。市内各所に設けられたサイクルポートで料金を支払い、自転車を借りるこのシステム。これまでヨーロッパの大都市における主な移動手段といえば自動車か地下鉄だったが、すでにレンタサイクル制度を導入しているバルセロナ(スペイン)、ジュネーブ(スイス)、ウィーン(オーストリア)などの各都市にパリが追いついたかたちになる。パリ市当局は年末までにサイクルポートをさらに増やし、レンタサイクルの台数も拡大するという。

 国内でも、ユニークなレンタサイクルの制度が始まっている。バイクオフコーポレーション(福島県いわき市)が2007年9月から運営している「エコチャリ」は、大学キャンパス内の駐輪場や各種商業施設、駅前や公共施設等の駐輪場から引き揚げた放置自転車を再生して、大学生に卒業まで無料でレンタルするサービスだ。

 現在は大学生のみ対象だが、今後は高校生、中学生へも提供の枠を広げていくという。ちなみに運営費用は自転車の車体に企業名入りステッカーを貼る広告費で賄っている。

 実は3、4年前に、都内でビジネスマン向けの貸し自転車がブームになりかけたことがある。当時も同じく「健康」「環境」「手軽」という理由で一部で好評を得ていたが、いまやそのほとんどが撤退している。レンタサイクルという言葉には、観光地の駅前で借りるイメージが強く、日常の移動手段には結びつかなかったのかもしれない。

 しかし、昨今の原油高が家計や企業に及ぼす影響は当時とは比較にならない。安全面、駐輪スペース、盗難防止など課題はまだ多いが、原油高に後押しされ、都心でレンタサイクルブームが再燃する可能性は大きい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080812-00000000-dol-bus_all
レギュラーガソリン価格を1リットルあたり180円台後半に値上げするガソリンスタンドが1日、全国で相次いだ。

 原油価格の高騰を受け、石油元売り各社が同日、一斉に卸価格を5・1~6・5円引き上げたためだ。首都圏ではハイオクガソリンを190円台後半とする店が多いが、大阪市や札幌市などでは200円を超す店も現れた。8月は旅行や帰省などのためガソリン需要がピークを迎えるだけに、消費者の負担も増えそうだ。

 横浜市都筑区のエクソンモービル系列のスタンド「ニュータウン北SS」は午前6時の開店前にレギュラーガソリンを172円から186円に値上げした。一方、東京都内では、近隣との競争上、午前中の値上げを見送るスタンドもあり、幹線沿いのガソリン価格がばらついている。

 店頭の価格掲示板は百の位を「1」に固定しているタイプも多いため、「200円」を表示できるように改修する店も出てきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000011-yom-bus_all
 石油情報センターが30日発表した全国のレギュラーガソリンの平均店頭価格(28日時点、1リットルあたり)は、前週(22日)に比べ0・2円安い180・7円となり、3週連続で下落した。

 ドライバーに買い控えの動きが広がり、販売量を増やそうと値下げするスタンドが相次いだとみられる。33都道府県でレギュラーガソリン価格が下がり、値上がりしたのは福岡、沖縄の2県だけだった。

 一方、28日時点の灯油の全国平均店頭価格(18リットルあたり)は前週に比べ1円高い2303円で、最高値を13週連続で更新した。ハイオクガソリンは1リットルあたり0・2円安い191・6円、軽油も同0・1円安い162・9円だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000038-yom-bus_all
 原油高騰に伴いガソリン価格の上昇が続く中、燃費のいい運転技術を磨く「エコドライブ講習」の普及に国が乗り出す。経済産業省の外郭団体の省エネルギーセンターなどは、一般乗用車のドライバーを対象に、教習所などで気軽にエコドライブ講習を受講できる新制度を9月に開始する。国内の車から排出される二酸化炭素(CO2)排出量の約半分を乗用車が占めているとされており、ガソリン節約とCO2削減の一石二鳥の取り組みとして期待が掛かる。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080726-00000066-jij-pol
 石油元売り最大手の新日本石油は23日、8月出荷分のガソリンなど石油製品の卸価格を7月に比べ1リットルあたり6円引き上げることを明らかにした。ジャパンエナジーも同6~7円値上げする予定。原油価格の高騰で原油調達コストが増加したためで、レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が、8月に1リットルあたり190円に迫る可能性もある。8月は最大のガソリン需要期だが、一段の店頭価格の上昇によって行楽や帰省での自動車利用が減少し、ガソリン販売の大幅な落ち込みが避けられない情勢だ。

 新日石とジャパンエナジーによると、ニューヨーク原油相場の下落基調で、足元の原油調達コストは減少している。しかし、月前半の原油高騰で調達コストが上昇し、その分を来月の卸価格に反映させるとしている。

 一方、卸価格を1カ月に2回見直している出光興産の天坊昭彦社長は、同日の石油連盟会長会見で、出光の8月前半分の卸価格が「横ばい」になる見通しを示した。月後半の原油価格が下落したためで、卸価格の据え置きは今年4月後半分以来。ただ、同社が7月後半に打ち出した、1リットルあたり4・4円の卸価格の値上げは店頭価格に浸透しておらず、未転嫁分は8月前半の卸価格に上乗せする方針。

 石油情報センターによると、14日時点のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格は1リットルあたり181・3円と、前年同期に比べ3割程度上昇。元売り各社が8月に実施する卸価格の値上げが店頭価格にそのまま浸透すれば、平均価格が190円に迫る可能性もある。

 ただ、ガソリン価格が高値を続ける中、ガソリン需要は低迷している。7月のガソリン販売量は出光が7%減、ジャパンエナジーが15%減となる見込み。また、需要が通常月に比べ1割以上も伸長する8月も、ジャパンエナジーでは15%の減少を予想している。

 販売が急減する中、販売数量の確保に向けた値下げ競争も、ガソリンスタンド(GS)間で激化している。全国約4万4000店のうち7割が赤字経営とされGSの淘汰(とうた)が一段と進みかねない状況だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080724-00000012-fsi-ind
 ガソリンの高騰が続く中、燃費のいいハイブリッド車や小型車のレンタルが好調だ。

 県内に四十一店舗ある「トヨタレンタリース神奈川」では低燃費のハイブリッド車の今年上半期(一-六月)月の貸し出し件数は前年同期比で一・六六倍増、基本料金が安い小型車も一・一七倍増えている。

 一方、通常の中型車は〇・八五倍と減少。同社新羽駅前店では繁忙期の八月のお盆シーズンを控え、低燃費車や小型車の在庫を増やし、最終整備に追われている。

 「最近、急に利用客から燃費についての問い合わせが増えた。二酸化酸素の排出量も少ない低燃費車を勧めている」と同社担当者は話していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000008-kana-l14

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