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米国IIHS(道路安全保険協会)は27日、スバル『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)を「2009トップセーフティピック」に選定した。

[関連写真17点 レガシィ/アウトバックUS仕様]

IIHSの衝突テストは前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで行う。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価。IIHSは総合評価でGOOD(優)となった車を、「トップセーフティピック」に指定し、衝突安全面でのお墨付きを与えている。2台の新型レガシィの衝突テストは、2.5リットル水平対向4気筒エンジン搭載車で実施された。

レガシィセダンのテスト結果を検証すると、前面衝突では頭、首、胸、膝、足などに受けるダメージが最小限で、各部位がGOOD(優)評価。側面衝突でも、前後席ともに乗員へ与える損傷が少なく、GOOD(優)評価と認められた。ボディ構造についても、前面衝突と側面衝突の両方で高い剛性が認められ、GOOD(優)評価となった。

アウトバックの評価もセダンと同様。前面衝突において、頭、首、胸、膝、足など、すべての部位への損傷が最小限で、GOOD(優)評価。側面衝突でも、前後席ともにGOOD(優)評価だ。また、前面衝突と側面衝突の両方で、そのボディ構造がGOOD(優)評価を獲得した。

この結果を受けて、スバルオブアメリカのトム・ドールCOOは「我々は運転して楽しい車を提供すると同時に、安全面においても信頼される車作りを目指している」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000022-rps-ind
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 26日午後5時35分ごろ、福島県西郷村米の東北自動車道下り線の白河―白河中央スマートインターチェンジ(IC)間で、西郷村の幼稚園男児(5)と妹(3)が手をつないで路肩を歩いているのを、宮城県南三陸町のトラック運転手男性(34)が見つけた。2人は男性に保護され、けがはなかった。

 白河署によると、2人は自宅から約3キロ離れた高速バスの停留所「西郷バスストップ」に専用階段を上って入り込み、そこから東北道を歩いていたとみられる。停留所から北に約2キロ進んだ地点で保護された。
 2人は午後6時半ごろ、心配していた母親に連れられて帰宅した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090827-00000029-khk-l07
 サイドフィードは8月26日、インターネット上でラジコンをリアルタイムに遠隔操作できるサービス「Joker Racer(ジョーカーレーサー)」β版を提供開始した。

【写真入りの記事】

 ラジコンに超小型・省電力のLinuxサーバーとWebカメラ、マイク、無線LANを搭載することでインターネットに接続し、ブラウザからリアルタイムに遠隔操作できるのが特徴。同サービスでは専用のコースと車を用意し、ユーザーはこれらを使って運転を楽しめる。

 映像はほぼリアルタイムで配信され、映像を見ながらキーボードでラジコンを操作する。操作中はほかのユーザーや閲覧者とチャットを行うことも可能。また、操作した映像はムービーとして保存され、後で再生できる。

 このサービスは、オライリーが主催する09年5月の米国のイベント「where 2.0」で発表され反響を呼んだもの。また、AMN主催のウェブイノベーションイベント「WISH2009」でも、AMN賞および大賞を受賞したことで注目を集めている。

 なお、今回のβ版公開に先立ち、ユーザー登録の先着順に順次無償でポイントを配布し、そのポイントを使って実際のラジコンを操作できるキャンペーンを実施する。ポイントの配布は1日25人限定で、操作時間は1日数時間の予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000004-bcn-sci
自動車検査登録情報協会が20日まとめた2008年度末(2009年3月末)現在の自家用乗用車(軽含む)世帯当たり普及台数は1.086台となり、前年度末の1.095台から0.009台減少し、3年連続の減少となった。世帯数は55万世帯増と例年並みに増加したが、新車販売の不振などから保有台数の伸びが13万台増にとどまったことが響いた。

2008年度末の自家用乗用車保有台数は前年度比0.2%増の5741万1148台、世帯数は1.1%増の5287万7802世帯だった。
 
世帯当たり普及台数が増加を続けた1975年から2006年までは、保有台数の伸び率が世帯数の伸び率を上回っていたが、2007年以降は新車販売の不振などにより保有台数の伸び率が鈍り、世帯数の伸び率が上回っている。
 
世帯当たり普及台数は、1976年に初めて0.5台を超えて2世帯に1台となり、1996年には1台を超えて1世帯に1台時代を迎えた。
 
都道府県別に世帯当たり普及台数を見ると、福井県が1.749台で最も多く、次いで富山県が1.719台、群馬の1.676台が続いている。世帯当たり1台以上普及しているのは前年同様42道県で、逆に1台に満たないのは東京(0.497台)、大阪(0.694台)など5都府県。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000034-rps-ind
関越自動車道・花園インターチェンジ近くの上り線の本線上に大きさ70センチ程度の穴が見つかり、工事が行われていることもあり、上り線上で25キロの渋滞が見られます。

 お盆期間中、13日から高速道路が1000円で乗り放題となりましたが、高速道路は下りが混雑のピークを迎え、午前4時半ごろに東北自動車道・矢板北パーキングエリア付近で68キロの渋滞になるなどしました。

 午後5時50分現在は徐々に下りの混雑は解消されつつありますが、日帰りの旅行客などで都心に向かう上り線が混雑しています。

 午後5時半現在、東北自動車道下り・国見サービスエリアで25キロ、上り・西那須野塩原インターチェンジで15キロ、中央自動車道上り・笹子トンネルで19キロなどとなっています。

 14日午後からは各高速道路の上り線で混雑が始まり、夕方がピークとなる予定です。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090813/20090813-00000050-jnn-soci.html
“ETC1000円”でクローズアップされるようになった、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での「車中泊」。帰省ラッシュのこの時期、ますます自家用車で眠る人が増えそうだが、どうせなら、快適に一晩を過ごしたいもの。そこで、アウトドアライターの稲垣朝則さんを直撃! 「車中泊」の賢い利用術を教えてもらった。

「実は、この時期の車中泊は、正直オススメできないんです」と開口一番、稲垣さん。なんですと!? その理由とは…?

「夏の車中泊の最大の敵は“暑さ”なんです。冷房のためのアイドリングはマナー違反ですし、お子さんなどは熱中症にかかる危険性もあるんですよ」

可能な限りの“暑さ対策”としては、「できるだけ標高の高い場所を車中泊地に選ぶこと」などがあるようだが、それでもなんだか出鼻をくじかれたような気も。言われればたしかに、真夏の“快適な車中泊”はキビしいかも知れないが、ならばそれ以外で、上手な利用法ってないものなの?

「渋滞や暑さを避けるため、できるだけ夜遅い時間にPAやSAに到着するよう出発するのがオススメですね。帰省の行き帰りの場合は、利用者の多いSAでも、夜遅くになれば混雑なく食事ができます。また、昼間の疲れをリセットするためにも、出発前に入浴を済ませておくのがポイントですね」

帰省の関係上、どうしても、早い時間に出発しなければならないときは、お弁当など事前に確保しておき、観光バスの止まらないPAを利用すると、効率よく車中泊ができるのだとか。また、今ならではの、こんなおトクな“ワザ”もあるようで…。

「前泊や後泊を取り入れることで、“ETC割引”を使えます。たとえば、12日中に高速に乗り、車中泊をして翌日高速を降りれば、1000円でOKですよ」

知っている人は知っているが、普段あまり車に乗らない記者からすれば、うれしいニュースだ。最後に稲垣さんからこんなアドバイスが。「快適性や防犯、雨天時など、市販車での車中泊には限りがあります。事前に一度シミュレーションし、荷物の量や配置を確認するなど、車内をより有効に使う創意工夫が大切ですね」

“渋滞回避”や“節約”に効果大の「車中泊」。ただし、シートがフラットになるような専用の車でないと、エコノミー症候群にもなりやすいので、水分を多めに取るよう注意して。賢く利用して、無理のないドライブを心がけたいものだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090812-00000004-tkwalk-ent
静岡県牧之原市の牧之原サービスエリア付近で、路面や路肩の一部が崩落した東名高速道路について、中日本高速道路(名古屋市)は11日午後、記者会見を開き、13日午前0時を目標に、応急的な復旧措置を終えたい考えを明らかにした。

 同社は現在、崩落現場の土砂流出が拡大しないよう土留めを行うなどしており、「13日午前中には上下線のすべての通行止めを解除したい」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090811-00000797-yom-soci
 レンタカー大手のオリックス自動車(東京都港区)が始めた高級スポーツカー、ポルシェ「ケイマン」の貸し出しが人気を呼んでいる。7月下旬から9月25日までの期間限定だが、全国のスポーツカーファンから予約が殺到し、8月中はほぼ予約が埋まっている。今後、スポーツカーの中古車販売にも乗り出す方針で、スポーツカーに関心を示す「クルマ好き」の需要を取り込むことを狙っている。


 ケイマンは水平対向6気筒エンジンを搭載、高い加速性能と洗練されたデザインで、欧州では最も人気が高いスポーツカーの一つとされる。貸し出しは六本木ヒルズ店(東京都港区)だけだが、国内レンタカー会社が扱うのは初めて。貸し出しは日帰り(午前9時から午後7時)のみで、料金は2万9800円。

 国内レンタカー会社の保有車は、小型車や普通乗用車、ファミリー向けのミニバンが大半を占め、スポーツカーを扱う例はほとんどない。こうしたなかで同社はこれまで日産自動車「GT-R」やトヨタ自動車の高級車ブランド・レクサスの「IS F」、独BMW「M3」の3車種をラインアップにくわえてきており、ケイマンが4車種目となる。高級スポーツカーをラインアップに加えることで自動車ファンを取り込み、顧客基盤を拡大する狙いだ。

 一方、9月からはレンタカーとして使用した「GT-R」2台と、「IS F」「M3」各1台について、中古車として販売する。同社はこれまでも中古車販売を手がけてきたが、スポーツカーを販売するのは初めてとなる。価格は「GT-R」が500万円台と、レンタカーでの利用によって走行距離が長い分、一般的な中古車市場で販売されているGT-Rよりも3割ほど安くなる見込み。「IS F」は約530万円、「M3」も約750万円といずれも通常よりも安くする。消費不振により伸び悩む中古車市場だが、同社は希少価値の高い高級スポーツカーを投入することで、市場の活性化を図る。8月末まで予約を受け付け、購入希望者が多い場合は抽選で決める。

 レンタカー業界では、高速道路料金の値下げやマイカー保有者減の影響で、利用件数は増加傾向にある。市場が拡大するなかでさらに顧客を取り込もうと、さまざまなサービスを展開し、他社との違いを出そうとする会社が増えてきそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090807-00000029-fsi-bus_all
 ETC(自動料金収受システム)装着車を対象に地方の高速道路料金を上限1000円とする料金割引制度で、6日から始まる「お盆期間」に、対象となる曜日が一部拡大される。

 高速道路各社の予想では、30キロ以上の大渋滞は2004年以降で最高の66回。各社では、トンネル入り口の照明を明るくしたり、道路表示を工夫したりするなど対策を講じるが、果たして渋滞の解消は――。

 各社は今年の「お盆の期間」を6日から19日の14日間とし、ETC車の料金割引は、従来の土、日に加え、木、金も対象となる。お盆期間中に発生した高速道路の30キロ以上の渋滞は、04~07年では25~44回。ガソリン価格の高騰で交通量が減った昨年は23回で、今回は07年の44回を大きく上回り、66回を予想している。

 渋滞が発生しやすい場所の一つがトンネル入り口。急に暗くなって圧迫感を感じるため、多くのドライバーが速度を落とし、後続車もブレーキを踏むためだ。このため各社は、トンネル入り口の照明を明るくする対策を講じる。

 また、下り坂に続く上り坂があるような場所も、気づかないうちに速度が落ちて渋滞が発生しやすい。上り坂にさしかかる辺りで、情報板や巡回車で「速度回復願います」と表示し、渋滞の発生を防ぐ。今年4月に東北道上り線羽生パーキングエリア付近で同様の実験を試みたところ、渋滞が約12%減少したという。

 また、中日本高速道路は、東名高速の交通量分散を狙ったキャンペーンを行う。インターネットで走行前に登録した通りに、混雑時間帯を外して利用すれば、抽選で最大5000円分の商品券などが当たる仕組みだ。

 日本道路交通情報センターは「お盆の期間中は曜日に関係なく、いつもと違う場所で渋滞が発生する可能性があるので、時間にゆとりを持って出かけてほしい」と呼びかけている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090805-00000569-yom-soci
英国レクサスは27日、『IS-F』のパトカー仕様をヨークシャー州ハンバーサイド警察に納車したことを明らかにした。

[写真16点:レクサス IS-F 英国警察仕様]

IS-Fは「IS」シリーズの最強グレードとして、2007年1月のデトロイトモーターショーで初公開。5.0リットルV8(423ps、51.5kgm)は、8速スポーツダイレクトシフトと組み合わせられ、0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/h(リミッター解除時)の圧倒的パフォーマンスを発揮する。日本での価格は766万円。ライバルはBMW『M3』やメルセデスベンツ『C63AMG』だ。

そんな超高性能セダンが、英国ヨークシャー州ハンバーサイド警察の車両担当者の目に止まり、パトカーとしての導入が決定。従来のスバル車に代わって、配備された。

ハンバーサイド警察では、IS-Fの導入に合わせて、異例の準備態勢を敷いた。精鋭警察官を選抜し、英国レクサスの協力の下、1年間に渡る特別訓練を実施したのだ。423ps、MAX270km/hの性能をフルに引き出すトレーニングである。

ハンバーサイド警察のマーク・ペック氏は「レクサスの協力で、史上最強のポリスカーが完成した」と自信たっぷりのコメントだ。

IS-Fのパトカー仕様は、ホワイトのボディカラーにオレンジのデカールと、ルーフの青色灯が特徴。もちろん、無線やカメラ、ナンバープレート認識システム、コンピューターなども追加されている。IS-F特有の大型バンパー、ワイドフェンダー、4本出しテールパイプなど、迫力のディティールはそのままだ。

このポリスカーが高速道路などをパトロールし、違反者に目を光らせる。IS-Fに勝負を挑む無謀なドライバーは、まずいないと思われ、高い犯罪抑止効果が期待されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000033-rps-ind

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